高級洋食店『ガスト』での衝撃

日曜日の朝に、こんにちは。
隅田川花火大会が４年ぶりに開催されたんですね。そういえばコロナ禍もあったけど最後に花火大会を見に行ったのは何年前になるのだろう････　局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでは以下の駄文をもって、“７月最後の週末”という貴重な時間を「外に出ても暑いだけだから熊猫犬日記でも見て時間つぶすか」というマインドに変えてみるのはいかがでしょう。

ということで、少し前の週末のお話。

「ランチどうするよ？」という話から、「食べに行っちゃう？」となり ───

上流階級の人がご用達の、ちょっと敷居の高い洋食屋で有名な『ガスト』というお店に行った。

俺は筋トレの翌日だったため、たんぱく質を重視してチキン系のメニューを。
小倅には当然ながら「お子様ランチ」。

美味しそうな料理やプチゼリーでにぎわうプレートに大喜びの小倅。
「アンパンマン」のシートのようなものも付いてきて、何から手を付ければいいのか混乱するくらいだった。

そして「美味しい」という気持ちを表現したかったのだろうが ───

なんかムカつく表情に。
図らずも最近覚えたばかりの「いいね！」ポーズが、そのイラ立ちに輪をかける結果に。

そんなことより驚いたのが、コレ。

自動配膳ロボット。
人手を介すことを極力減らしたコロナ禍が生み出した産物なのだろうが、こんなファシリティが導入されていることを知らなかったので、かなりの衝撃だった。

さすがは高級洋食店。
人類の英知の極みとでも言うべきテクノロジーが惜しみなく注ぎ込まれている。

今年２歳の小倅は、こんなモノが当たり前の時代を生きていくんだなぁ････