木曜日の昼下がりに、こんにちは。
クリスマスも終わり、あとは年末年始に突き進むのみですね。多くの人が明日で仕事納めで、あとはお正月に向けて師走のラストランなのでしょうね。局長です。
─── さて、上述のとおり、昨日でクリスマスのイベント期間が完全に終了した。
ツリーやイルミネーション等できれいに装飾されていたお店も街並みも、何事もなかったかのように元の状態に戻っていき、毎年のことながら寂しさが否めないが、小さい子供がいる我が家では、この1ヶ月ほどはそれなりにビッグイベントだった。
昨年、新居の竣工を機に新調したクリスマスツリーを今年も飾り、その他にも飾り付けをして、外構にもイルミネーションLEDを光らせていた。
そして、一昨日のクリスマスイヴ当日は、ささやかながら家族でのクリスマスパーティー。
【昨年新調したクリスマスツリー】
予約していた「ケンタッキー・フライドチキン」とケーキを、昼間のうちに嫁女房が受け取りに行き、七面鳥ではないものの美味しい鶏肉に食らい付いた。
だが、何か物足りなさを感じずにはいられない。
でも、すぐに理由は分かった。
そうか、今年のクリスマスは天然猫の寿喜がいないのか・・・・と。
この手のイベントでは、必ず小倅の隣にいたはずの寿喜がいないことが、俺にとっても嫁女房にとっても大きな違和感になっていたのだ。
クリスマスパーティー以上に重要だったのが、小倅と小童へのクリスマスプレゼント。
「いい子にはサンタクロースのおじさんがプレゼントを運んできてくれる」ということを小倅には懇々と伝えてきていたが、保育園でも同様のお話を聞かされていたようで、本人的にもかなり期待感が大きかったらしい。
それをいいことに、この12月は小倅が何かいけないことをするたびに ───
こりゃサンタさん来てくれないなぁ。
今月のサンタさんの査定は厳しいからなぁ。
とプレッシャーをかけ続け、“少しでも良くないことをするとサンタクロースが来てくれないリスク”を完全にインプットして、小倅の行動を容易く是正することに成功していた。
結果、小倅の元へも無事にサンタクロースのおじさんが来てくれた。
もちろん、まだ悪いことなんてするはずもない小童の元にも。
驚くべきことに、なぜか子供ではない嫁女房の枕元にもプレゼントは置かれていた。
さらには、51歳の俺の枕元にも。
この1ヶ月間、小倅にはサンタさんにどんなプレゼントをお願いするのかヒアリングをし続ていたのだが、まだ3歳だけに、市場にはどんな玩具が存在しているのか分かるはずもなく、具体的な希望は聞き出せていなかった。
それでも、小倅のニーズとウォンツを正しく把握しきったようなプレゼントが届いた。
喜びに半狂乱となっていた小倅だったが、悲しいかな喜びに浸る時間は早々に終わりを告げる。
この日から冬休みに突入する小学生とは違い、保育園はまだ登園日が続くのだ。
プレゼントに後ろ髪を思い切り引かれながら、涙ながらに保育園へと向かった小倅であった。
つづく・・・・
無事にサンタクロースが来てくれた小倅と小童にクリックを
コメント
術後のサンタさん…あれ、間違えました🤭
サンタクロースさん、お父様とお母様にも来てくれたんですね
羨ましい♪
お疲れさまでした、サンタさん
こせがれちゃんの喜ぶ顔の可愛い事!
もちろん小童ちゃんも可愛いです
明日は局長さんと奥様の喜ぶ様子もみれるのかしら…
サンタさんは大忙しだったでしょう。
「今月のサンタさんの査定は厳しいからなぁ。」
笑
この一言は効きますね🤭
小倅くんのプレゼントは変身ベルトかな?
サンタさんちゃんときてくれたのね。
嫁女房さんと局長さんのとこにも⁉️
いいなぁ。
もう何年もサンタさんからのプレゼントを受け取っていません。
サンタさん査定が厳しすぎやしませんか笑
サンタさん、局長さんちの良い子のみんなに大盤振る舞いしてくれたんですね。
うらやましいな~
私も良い子に過ごしていたはずなのに、査定が厳しくて落とされました。
小倅君の希望にぴったんこのプレゼントはいったい何だったんでしょう。
これを見た後保育園に行かなきゃいけないなんて、そりゃ涙涙になりますよ。
でも、帰って来てまた喜ぶことができたんじゃないかな。
コトちゃんも、きっと遊びに来ていたと思います。
子倅ちゃん、小童ちゃんプレゼント届いてよかったですね。
それにしても、家族全員の枕元にプレゼントが置いてあったとは
サンタクロースさんも粋な計らいをしますね。
写真を見たとき私、寿喜君帰ってきたんだって…
そんなことあるはずないのに一瞬錯覚に陥りました。