火曜日の朝に、こんにちは。
元巨人の三浦貴さんの訃報が・・・・ 投手で入団したけど頭部への死球を与えてしまったことでイップスになっちゃって野手転向した苦労人。まだ45歳なのに。局長です。
─── さて、2週間も空いてしまったが、このレポートもそろそろ締めなければ。
そう、久しぶりに“従来の時系列に沿った記事”を再開して始まった、昨年12月25日(日)の「クリスマスの宴」レポート。
もはや何がどこまで進んだのか、すっかり記憶も薄れていると思うので、念のためおさらいを。
- Vol.1
- Vol.2
- Vol.3
週末で保育園がない小倅の体力を公園で削り取り、予約していた『ケンタッキー・フライドチキン』をポメラニアン真熊の散歩ついでに受け取りに行き、帰宅後はみんな眠りの世界でワンブレイクしたのち、ようやく宴が始まるかと思いきや、その前にお約束の写真撮影が始まったのだった。
カーテンへの飾り付けや、自分だけでない両隣の動物たちの帽子姿などのせいか ───
明らかにテンションが危険な領域に達しようとしている小倅。
逆に、きれいに反比例するかのようなウンザリ顔を見せる真熊と天然猫の寿喜。
まるで「こうなると、ろくなことが起きない」と悟り切っているかのような表情だ。
ここで、真熊だけオールアップ。撮了である。
そもそも小倅をセンターに置くポジショニングすらストレスだろうに、その上で小倅のこのノリを見せられたら病身に触ると判断したのだ。
一方で、寿喜には居残り撮影をしてもらうことに。
「残業」である。
小倅の教育係でもあるので、ここは責任をもって最後まで付き合ってもらわなければ。
それにしても、ここまで普通に“被り物”をこなす猫もそうはいないだろう。
節分の「鬼の面」然り、まったく抵抗しないので、撮影もラクである。
こうして、それなりに満足のいく写真が撮れたところで、撮影会は全工程が終了。
ようやく待ちに待った宴のスタートである。
皿に盛られた『ケンタッキー・フライドチキン』をロックオンした真熊が、無言のままに何かを訴えながら駆け寄ってきた。
すると、どこからともなくこのメス猫も。
小倅が躍動している間は完全に気配を消していたツンデレ三毛猫の稚葉である。
この時点で小倅と同居して1年7ヶ月もの歳月が経過しているというのに、未だ1ミリも心を開く気配は見られない。
そんな正攻法の“おねだり”を見せる2匹とは一線を画すヤツも。
嫁女房が席を立った一瞬の隙を突いて、その席を奪取するという想定外すぎるアプローチで、ケンタッキーにあり付こうとする寿喜。
常に行動が想像の斜め上を行く。
そのまま、あえてシカトしていると、やっぱり怒り始めた。
まぁ写真撮影を最後まで頑張ってもらった手前、無下に扱うこともできないのだが。
こうして、図らずも真熊にとって「最後のクリスマス」となってしまった宴は幕を閉じた。
元気はないがケンタッキーをおねだりしていた真熊にクリックを
コメント
まぐちゃんはおてのものですが、ことちゃん素晴らしいですね!クリスマスの被り物🎅されるがままで逃げもせず。
本当に猫なのかな🐱
匂いに釣られてわかばちゃんが来てまぐちゃんもおねだりしてて…いいですね^ ^
ことちゃん、あまりにも自然に座ってて笑えました。定位置みたい😆
まぐちゃんの高速ガリガリを思い出す微笑ましい写真に琴ちゃんの被り物いつも似合ってますね ちょっと不貞腐れたような表情も可愛い琴ちゃん
さすがの若ちゃんも美味しい匂いに釣られ来ましたね😄
マグちゃんもコトちゃんもやっつけ仕事になっているけど
ちゃんと被り物つけてポーズもとって、局長さんに協力してるのはさすがです。
ケンチキの匂いの威力はすごいんですね。
あのわかばちゃんまで引き寄せるんですから。
マグちゃんのおねだり顔はいつもどんな時でも本当にかわいいです。