人生初のラムネ＆炭酸

日曜日の昼下がりに、こんにちは。
海上自衛隊のヘリコプター２機が同時に墜落って、衝突なんでしょうね。行方不明の７人も脱出できていればいいんですが。局長です。

─── さて、つい先ほどのお話を「撮って出し」で。

小倅こせがれがまだハイハイしかできない頃から利用している子どもセンターが、創立15周年のお祭りを本日開催するというので、家族４人で行ってきた。

東京都の市区町村の施設なのだが、我が家は神奈川県と東京都の県境に位置しているので、県をまたいでヘビーユースしている。
ちなみに小倅のかかりつけ医も、行き付けの焼き立てパンのお店も、パンク修理をお願いする自転車屋さんも、持ち帰り専門の焼き鳥屋さんも、みんな東京都側。

子どもセンターのイベントだけあって、模擬店の商品も激安価格。

焼鳥１本50円、豚汁50円、焼きそば１パック200円。
でもその分、たくさんのキッズたちが大行列をなすので、焼きそばをゲットするまで実に40分を要したほど。

その間、小倅はまた一つ大人の階段を上った。

人生初の『ラムネ』を飲んだのだ。
ラムネどころか、炭酸飲料自体が人生初。

子供用ラムネなので炭酸はかなり弱めなのだが、それでも小倅にとっては衝撃の感覚だった。

味は美味しいが「シュワ～～」という喉ごしに、何とも言えない“心の揺れ動き”が生じるようで、ひと口飲むたびに小難しい表情になっていた。

せっかくなので、この３年間での小倅の「人生初」シリーズも振り返ってみる。

結局、気温20℃超えの屋外ながら、ラムネ１本を飲み終えるまでに３時間ほど要していた。
炭酸も抜けきり、単なる中途半端は甘さのジュースと化していた。

帰路では上述の持ち帰り専門の焼き鳥屋さんへ。

模擬店の焼き鳥が、20分も並んだというのに直前で売り切れになってしまったので、小倅の無念さを晴らしてあげるために、３倍以上の単価のこれを買う羽目に。

この後は、ここ最近ずっと続けているとある作業があるので、肉体労働。
朝からハードな一日だ。