新しい週に、こんにちは。
先週は暖かな一週間でしたね。昨日は小倅とお出掛けしましたが、完全に春の陽気････ いや、下手すりゃ初夏でしたよ。局長です。
─── さて、連日“第二子”のお話ばかりで申し訳ないのだが、本日もまた然り。
先週はこの件への対応と、小倅へのワンオペ育児のみの日々だったので、むしろそれしか綴るネタがないのだ。
小倅（こせがれ）
局長の息子。
2021年3月4日生まれの２歳。
乗り物のバスに激しく依存している保育園児。
☞ 詳しいプロフィール
５類移行と共に「コロナは終わった」といった空気に満ちあふれる俗世間とは違い、病院業界は未だに厳格なコロナ対策が継続されている。
それもあり、産婦人科に入院している嫁女房との面会も、「１回10分まで」という厳しい制限がされている。
しかも、面会可能な対象者も配偶者および両親のみで、子供は不可。
小倅を連れて行くことも叶わないほどの徹底ぶり。
つまり、12月5日(火)の保育園への登園時を最後に、嫁女房と小倅は一度も会えていない。
まだ２歳で、マザコン全盛期の小倅にとっては死ぬほど辛い状況だと思うのだが、ここまでの６日間を振り返ると、そのことで俺を困らせたことは一度もない。
・ママに会いたくて泣き止まない。
・ママがいなくて眠れない。
・ママに会えないストレスで体調を崩す。
こんなことを想定して心の準備をしていたのだが、拍子抜けするくらい何もない。
きっと小倅なりに頑張っているのだろう。
小倅は、俺に認められたいという思いが強いのか、俺に対しては必要以上に強がるところがある。
何か悪いことをしても、嫁女房に対してはすんなり「ごめんね」と謝るのに、俺に対しては泣きながら謝ることを拒否したり。
嫁女房に怒られてもケロッとしているのに、俺がちょっと怒ると大泣きしたり。
本能的に「男」として認められたい気持ちがあるのかなと思っていたが、今まさにその本分が全開になっているようだ。
俺の前で気弱な面を見せまいと、２歳の幼児が人生初の“無理”をしているのようだ。
人間とは不思議なもので、こうして教えてもいないことを勝手に実践する。
もちろん、今実践している“無理”とは「強がり」。
それが少しでも報われたと思えるように、俺も何かにつけて大袈裟に褒めたり笑ったりといったリアクションを見せるようにしている。
いつ帰ってくるか分からない嫁女房を待つ小倅に励ましのクリックを
今日でワンオペ育児も７日目。なんか50歳にして人生観が変わってきている実感がある。
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
局長さんの育児奮闘さることながら
小倅ちゃんの頑張りを思うと涙が出ます。
もう少しでお母さんに会えるからね❗
2人共よく頑張っていますね(^^)
琴ちゃんも協力していましたね 皆んな偉いです👏
あともう少ししたら嫁女房さんが帰ってくるけど嫁女房さんも病院で少しでもゆっくり出来るといいですね
熊猫犬日記を見始めた頃は局長さんもまだ30代で
破れかぶれの面白い記事の作りでクリエイター職の方だと思っていました
犬猫をこよなく可愛がりつつも日々飲んだくれていて
この人ひとりでいて大丈夫だろうかとハラハラそれが面白くて
今ではすっかりお父さまになられて、でも50歳を迎えてもなお
局長さんの人生は波瀾万丈だと思います
早く奥さまとベイビーも共に落ち着いた生活に戻れますように
小倅ちゃんホント頑張ってますよね。
ママに会えなくて寂しいだろうにそれを見せない強がりさん。
もう少ししたらママが帰ってくるよ！
たくさんたくさん甘えてね。
ことちゃんもちゃんと小倅ちゃんの側にいて育児のお手伝いしてますね！
わかばちゃん、ベイビィが帰ってきたらますます寄り付かなくなるのかな💧
ことちゃんの反応は如何に。
まぐちゃんはきっと変わらず塩対応でしょうね😆
近かったら小倅ちゃんの頭をいい子いい子したかったです❣️
小倅君の頑張りがいじらしいです。
人間ってこうやって成長していくんですね。
そして、パパとの絆もぐんと強くなるんでしょう。
嫁女房さんが帰ってきた時、ちょっと見ぬ間に成長した小倅君に
びっくりするかもしれませんね。
食卓の上の照明は、ルイスポールセンですね。
いいな～他人の動画を見まくっていた時これを知って憧れたんですけど
高くて諦めたんですよ。やっぱりおしゃれですね。