火曜日の朝に、こんにちは。
今日は12月12日ですね。だからなんだと言われればそれまでですが、なんかキリがいいですよね。局長です。
─── さて、「またかよ」と言われそうですが、本日も“第二子”関連のお話を。
昨日の記事では、小倅の「強がり」を紹介したが、本日はその“逆側”から見たお話。
つまり嫁女房。
完全マザコン化していた小倅の恋慕の対象であった嫁女房。
就寝時も嫁女房にベッタリと抱きつきながら入眠するし、普段も嫁女房のことを明らかに「俺の女」みたいな対象で見ている小倅。
当の嫁女房もまんざらではないようで、よろしくやっていた。
ゆえに入院予定日の12月5日(火)朝の保育園への登園時、俺が運転する自転車の後ろに乗る小倅と涙のお別れをしたのだった。
小倅はケロッとしていた。
てっきり俺は「小倅は状況を理解できず。嫁女房だけが悲しみを爆発させている」と解釈していたのだが、その日の夕方に保育園へお迎えに行くと、保育士から ───
お昼ごはんを食べずに走り回ったり、お友達にしつこくちょっかいを出して嫌がれるといった問題行動が見られました。
普段は何も問題がない小倅君だけに、かなりストレスが掛かっているのだと思います。
── という思いがけない報告を受けた。
どうやら小倅なりにかなりの無理をしていたようだ。
嫁女房のよると、前夜に懇々と「入院のこと」「少しの間会えないこと」を伝えたのだが、小倅は何も理解できていないようだった ── とのことだったが、実際には小倅なりにそこそこ理解して現実を受け止めていたらしい。
当の嫁女房も、それまで仕事に行っている(小倅が保育園に行っている)時間以外は常に一緒に過ごしていた小倅と会えなくなって、死ぬほど辛い日々だろう。
面会に訪れた俺に対してその手の弱音を吐くことは一度もないのだが、俺が嫁女房の立場だったら間違いなく発狂している。
そんな嫁女房も、血圧などに問題がなければ明日13日(水)には退院の予定。
小倅はどんな対応を見せるのだろう。
そういえば天然猫の寿喜は、今回の嫁女房の不在をどう受け止めていたのか。
俺と一緒に小倅のケアに専念していたせいか、あまり悲しむ余裕すらなかったのかもしれない。
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コメント
こんばんは
明日はいよいよママとご対面ですね
息子ちゃん、どうするのかな
私は何事も無かったかのように平然と振る舞う方に一票を入れたいところですが……
久々のご対面で、私の方が泣きそうです
小倅ちゃんやっとママに会えますね!
そりゃあママの事大好きですよ〜
パパの事ももちろん好きだけど、違うんだろうなぁ、好きが。
知らない間にストレスとなり問題行動となって現れたんですね。
どんな顔してママと会うのかな。
嬉しいだろうな。
赤ちゃんはまだ名前が無いんですね。
今のところは第二子ですね^ ^
私は第二子妊娠中に前置胎盤で結構長く入院したんですが、育児から開放されて寂しいとは思わなかったです。
薄情なのかな😅だって夜泣きも酷くてそりゃあ大変だったんですもん。
そう言えば小倅ちゃんは夜泣きしないのかな、聞いた事ないけど。
みんなの我慢の1週間が終わるんですね。
明日、嫁女房さんが退院できることを今から祈っています。
2歳児だから何も分からないって思ってはいけないんだと
今日のお話しを読んでよく分かりました。
小倅君、ママに会えたら大喜びするのかな。
コトちゃんはどんな態度になるんだろうな。
わかばちゃんは近づいてくるかな。