人生初のバルーンアートと「かるた」

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山の日に、こんにちは。
カズレーザーと二階堂ふみの結婚にはイスから転げ落ちるほど驚きました。過去にも週刊誌の報道とかもなかったし、徹底した情報統制ができていたんですね。局長です。

─── さて、お盆休み2日目となった昨日 8月10日()のお話。

小倅

ツンデレ三毛猫の稚葉わかばを除く家族総出で行き付けのショッピングモールへと来ていた。
お盆休み初日であった前日は嫁女房が仕事をせざるを得ず、休みらしいことができなかったので、とはいえこの日は雨ということもあり、とりあえずお買い物へ。

【お盆休み初日は仕事で終わった嫁女房】

小倅と小童

すると、バルーンアートのイベントパフォーマーがショーをしており、子どもたちの興味を鷲づかみされたところを集客スタッフから声を掛けられてしまった。
この手の催事は、子どもにとっては楽しいパフォーマンスでも、親にとってはしつこい勧誘を受けることになるリスクと隣り合わせ。

登場人物紹介

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

登場人物紹介
小童

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

小倅と小童

だが、幸いにも『docomo』だった。
キャリアの乗り換えや新規契約顧客の獲得が目的なのだろうが、すでに15年以上もdocomoユーザーである俺にとってはノーリスク。
逆にdocomoにとっては一銭にもならないノイズのような家族を拾ってしまった形だろうが。

小倅と小童

そんな“大人の事情”がせめぎ合っている中、小倅こせがれ小童こわっぱは目の前で風船を「アンパンマン」の顔に仕上げてくれるパフォーマーの技術にただ衝撃を受けるのみ。
カートもアンパンマンだったので、とにかく大喜びで楽しいひとときを過ごすことができた。

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そういえば、二人が乗っているこのキャラクターのカート ───

週末や祝日は家族連れが多いため確保するだけでもひと苦労で、キャラクターを選ぶことなどできるはずもなく、本来は『きかんしゃトーマス』に乗りたい小倅もこの日はアンパンマンで妥協。
しかし、そんな攻防ともそろそろ終わりを迎えることになりそうだ。

4歳児の小倅には、サイズ的に厳しくなってきたのだ。

小倅

カート本体に記された注記によると、乗車対象の子供について ───

  • 対象年齢|24~48ヶ月(2歳~4歳)
  • 推奨身長は90cm以下

とされており、4歳児ではあるものの身長が100cmジャストに達した小倅は対象外。
いつまでも幼児だと思っていたのに、もうカートを卒業する時期になっていたのか。
親である俺が、少し寂しさを感じたのだった。

ひととおり買い物と遊びを終えたところで、駐車場に歩を進めていると、俺と小倅の親子にはどうにも素通りが難しいガチャガチャが目に飛び込んできた。
まちぼうけ 仮面ライダーの場合』という、仮面ライダーが“待ちぼうけ”させられている、なんともシュールな世界観のシリーズで、俺と小倅が愛する『仮面ライダークウガ』がラインナップされているではないか。

【俺と小倅は武者震いするほど仮面ライダークウガが大好き】

小倅

誕生日でもクリスマスでもない何でもない日にはやらせないという決め事にしているのだが、こればっかりはスルーできなかったので「1回だけ」という誓いのもとで挑戦することに。

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いざ、400円のワントライで出てきたものは ───

まちぼうけクウガ

仮面ライダークウガ」!
代打ホームランの如く、一発で引き当てる俺。
そういえば、少し前にも最寄り駅のガチャガチャでクウガを一発で引き当てたが、こういう場面では引きの強さをもっているらしい。

仮面ライダークウガ

前回のクウガと共に、“納骨堂”の装飾をしてもらうことに。
アライグマ千寿せんじゅ、石像猫にいな、ポメラニアン真熊まぐま、天然猫の寿喜ことぶき ── クウガには彼らの“墓守”としてここで4匹を見守ってもらおう。

その夜、小童が寝付いてからの我が家では、新たな勝負事が始まった。

嫁女房と小倅のかるた

かるた」である。
「公文式」の国語でひらがなを完璧にマスターした小倅のさらなる勉強のために、且つゲーム感覚で楽しめるようにと嫁女房が新たな試みとして、ショッピングモールで買ってみたのだ。

登場人物紹介

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな30代OLでこのたび二児の母に。
詳しいプロフィール

しかも、昨今のかるたはスマホによる「読み札」の読み上げ機能が付いている。

小倅のかるた

つまり、誰かが“詠み手”を務める必要もなく、全員で一緒に楽しめるのだ。
この日は初戦ということで、いつものオセロゲームのようにあまり本気は出さずに小倅にも花を持たせてやったが(とはいえ俺が負けることはなかった)これからは「ちはやふる」のような世界観で勝負の厳しさを叩き込んでやるのみ。

【オセロでは完膚なきまで叩きのめされる小倅】

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オセロに続き“かるた”の勝負が始まった小倅に二発目を。
今日の一言

オセロ、かるたと来たら次は麻雀か花札か。任天堂「Switch」とかを始める日も来るのかな

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コメント

  1. 匿名 より:

    お疲れ様でございます。
    オセロの次はかるたでしたか☺
    昨今のかるた‥そんなことに😯
    トランプへはもう行ってましたか??いろいろ遊んで学んですごいですね
    自分はオセロ将棋にしても小学校入ってくらいからでした。

  2. クッキー&ちゃちゃ より:

    カート、そんなに種類があるとは。
    それでも争奪戦になるんですね。
    トーマス残念😢 もう乗れなくなってしまう前にリベンジトーマスですね!

    昨今のカルタはそんな機能か⁉️
    いやはや驚きです。
    確かに皆んなで楽しめていいですね!
    ちはやふるばりに飛ばしちゃってください。

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