週の真ん中に、こんにちは。
今日は広島に原爆が投下された忌まわしき日ですね。そして、80年という節目。世界の指導者には改めて核使用の危険性について考え直してほしいものです。局長です。
─── さて、ここ数日は俺の体調不良の件が続いていたので、少し箸休め的なお話を。

嫁女房の思惑に見事にハマり、空前の“オセロブーム”が到来している小倅。
パパとママだけでは飽き足らず義母まで付き合わせたり、先日も義妹に勝負を持ちかけたりと、手あたり次第に挑み掛かっている。
【嫁女房が仕掛けた小倅のオセロブーム】

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール
少し前には、俺とここまでいい勝負を展開した。

とはいえ、これは俺もかなり手を抜いている。
まずは小倅の「好き」や興味関心を醸成することを目的に、楽しさだけを追求させてあげようと、花を持たせてやっているのだ。
しかし最近、本当にこれでいいのかと悩むようになった。

俺が手を抜いて負けてあげることで「勝ち」の喜びを学ぶことができる。
それはそれで楽しさが加速するかもしれないが、一方で「勝てない悔しさからもっと研究する」といった向上心は阻害されるのではないか。

小倅の温厚過ぎる性格的に、この生ぬるい環境のままでは「敏腕オセロマスター」や「オセロの神童」といった異名を冠されるレベルには成長できないのでは。
将来、オセロで食っていける男になれるのか・・・・

古来からのオセロゲームの達人たちは、どのようにオセロと向き合ってきたのだろう。
前者のように「勝つ喜び」による「好きこそ物の上手なれ」の精神で上達したのか。

あるいは、敗北による反骨信から這い上がってきたのか。
言い換えるなら、「失敗は成功のもと」とか「虎穴に入らずんば虎子を得ず」といった精神で。

どちらが正しいのか悩みに悩んだ結果、小倅のお調子者の性格からして後者が望ましいのでは ── という結論に達した。
そこで、一切手を抜くことなくガチンコで勝負してやることに。
結果はこのとおり。

俺の「白」に完封され掛かる小倅の「黒」。
1階の寝室で小童の寝かし付けをしていた嫁女房によると、途中何度も小倅の「もぉぉ~~!」という悲鳴にも似た叫び声が聞こえてきたそうな。

やはり小倅にはこれくらいの挫折を味わわせてやったほうが良さそうだ。
これを機に今まで以上にオセロに励むがいい。
ときに「オセロで食っていける男」って実際にいるのかな・・・・
今日も巣ごもり生活で大人しくしている俺。小童も調子がいまいちで家族みんな不調が続く…
コメント
局長さんが小倅君と対戦する時は、真剣勝負だと思っていました。
つまり圧勝してパパにはかなわないと思わせているのだと。
そのほかの対戦相手は、きっと優しく勝負してくれるでしょうから
局長さんはこれからも勝負の厳しさを叩きこんで「もぉぉ~~!」を
連発させてください。
そしたら、数年ですごいオセロの達人になるかもしれません。
それで食べていけるのかどうかは知りませんが。
AIの悪ノリ(笑)
使う人によってこういうことができるようになるんですね。
びっくりだし、ホント面白いです。
これからも悪ノリ画像をたくさん見せてください。
小倅ちゃんすごーいって思ったら、手を抜いてあげてたんですね。
つねに本気モードかと思ってました。
でもいつも大負けだとパパとはやらなーいってなりそうだからたまには手を抜いてあげるのもアリかと。
私も対戦してみたいです笑
お疲れ様です。将棋でも見てみたいですね☺
動きを覚えるのもあるから時間必要な分楽しめるかも??頭使う分いろんな反応や変化を感じられるかもしれません。
あー、圧倒的な白駒
「大人げない」(笑)
あくまでも一般論ですよ
あくまでも😆