週の真ん中に、こんにちは。
毎日クマに関するニュースが続きますね。気候変動や餌となる木の実の不足など要因は様々なようですが、人にもクマにも不幸な出来事で悲しいです。局長です。
─── さて、一昨日から始まった「従来の時系列に沿ったお話」の新章の続きを。

今年のゴールデンウィーク(GW)終盤、5月4日(日)から一泊二日で“千葉の親父宅”へ遊びに行ったレポート。
「時系列」の乱れもいよいよ3ヶ月のタイムラグというレベルまで修正が進んできている。
【前話のおさらい】

途中で九十九里浜や食料品の買い出しに寄り道はしたものの、自宅を出発して実に5時間近くが経過した17:30にようやく親父宅に到着。
小倅の呼び声により出てきた親父と、お正月にここへ来て以来4ヶ月ぶりの対面を果たす。

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

俺と嫁女房で荷物を運び込んでいる間に、小倅はここへ来た直後に行う“ルーティーン”とばかりに、親父が業者レベルで育てているメダカに挨拶。
ついでに餌やりもさせてもらう。
【小倅は家に入る前にまずはメダカに挨拶する】

荷物の搬入も終わったところで、小倅も家の中に入り、同時に小童も解放。
小童は走り出したら止まらない“暴走機関車”みたいな存在なので、荷物の搬入中も嫁女房が抱っこ紐で前に抱えていたのだ。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

オカンの仏壇がある部屋で、持参した『きかんしゃトーマス』のおもちゃを広げて祖父に遊んでもらう孫たち。
お正月に来たときは、親父に抱っこされて激しく泣いた小童だが、4ヶ月のうちに保育園で社交性を身に付けたのか、今回は普通に対峙して遊んでいる。
【前回は俺や嫁女房が気まずくなるくらいギャン泣き】

だが、その間に小倅がサクッと親父の膝の上をゲット。
こういうところの甘え上手さは天性のものだと思う。
対する小童は、石像猫にいなの生まれ変わりだからか、甘えることが圧倒的に下手くそだ。
挨拶代わり程度に親父と遊んだところで、お次はお風呂に ───

いかんせん到着が遅れてしまったので、子どもたちの就寝時間までにタスクが山積みなのだ。
例年どおり、今年も当たり前のように近所から菖蒲が“配給”されたようで、我が家では「こどもの日」シーズンのお約束となっている“菖蒲湯”に浸からせてもらう。
【昨年もその前年も「こどもの日」前後は菖蒲湯がデフォルト】

こざっぱりしたところで、急ぎ小童に晩ごはんを食べさせて、嫁女房が寝かし付けに。
残された3人は晩ごはんを兼ねた晩酌を開始。
小倅は21時の就寝までは晩酌組に参加して、ファンタで乾杯したのだった。
きっと小童は親父のことが誰だか理解していないのだろう。“遊んでくれる人”くらいの認識か
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