九十九里浜での寄り道|GWの親父宅 Vol.1

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お盆休み明けに、こんにちは。
終わってしまいましたね、9連休が。あっという間の9日間・・・・ 次の大型連休は年末年始か。今から待ち切れないですよ。局長です。

─── さて、その9連休の終盤は、15~16日の一泊二日で千葉の親父宅へ行っていた。

小倅とじぃじ

早速レポートをと思ったのだが、よくよく考えると3ヶ月前のゴールデンウィーク(GW)に訪れたときのことをまだ綴っていなかった。
従来の時系列に沿ったお話」シリーズの記事化できていない次のお話が、ちょうどこのGWの件だったので、まずはそのレポートから。

念のため解説 従来の時系列に沿ったお話とは

時系列

もはや時系列など意味をもたない概念になりつつあるが、当ブログ上での本来の進行は、昨年の秋頃2024年10月時点で止まっている。
俺がついつい昨日今日あった出来事を先に差し込んでしまうので、時系列が乱れに乱れまくるという状況がずっと続いているのだ。
現在は最近のお話と並行しつつも、少しずつ時計の針を戻している最中。

【時系列に沿った直近のお話はこちら】

ということで、今年のGWである2025年5月4日()のお話を。
乱れまくっていた時系列も、ようやく3ヶ月のタイムラグというところまで修正できてきた。

小童と小倅

お昼過ぎに出発し、片道3~4時間の長旅がスタート。
幸いにも子どもたちは早々に眠りに落ちてくれたので、とくに小童こわっぱのギャン泣きに悩まされることもなく、順調に外房に向かって疾走することができていた。

登場人物紹介

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

登場人物紹介
小童

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

小倅

自宅を出て2時間半。
大平洋側の九十九里浜沿いの道に出たところで、せっかくだからと海に立ち寄ってみた。
夏になると暑すぎるし人も多いが、GWの今なら季節的にも程よいだろうと。

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小童

ちょうど1年前の2024年のGWに、親父宅から御宿海岸に遊びに行ったときが、子どもたちにとっての“人生初の海”だったので、今回は“人生二度目の海”となる。
まぁ、小童は将来どちらも覚えていないだろうが。

【このちょうど1年前が二人にとって“人生初の海”だった】

小倅

小高い丘のようになっている砂丘を上っていく小倅こせがれ
砂浜に足を取られまくっていた1年前と比べると、足取りもしっかりしており、確かな成長を感じる後ろ姿だ。

小童

一方の小童は、当たり前だが上手く歩くことができず、抱っこしろとグズる始末。
そもそも、なぜこんな歩きにくい場所に連れて来られているのかも理解が追い付いていなかったことだろう。

小童と小倅

水平線を見たり、ウィンドサーフィンをしている人を見たりと、ひとしきり潮風に当たったところで、再び親父宅に向かってリスタート。
途中、晩酌用のお酒や、翌日の子どもたちの朝食などの買い物も済ませながら ───

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12:30過ぎに自宅を出て、実に5時間近くが経過した17:30に、ようやく到着。

小倅

道もそれなりに混んでいたこともあり、想定よりも1時間ほど要する長旅となってしまった。
ずっと運転していた俺のお尻はぺったんこだった。
さっそく、縁側やお勝手口を回りながら「じぃじ~」と親父を呼んで歩く小倅。

小倅とじぃじ

すると、お勝手口から親父が登場。
こうして、たった2日間ではあるが、小倅にとってはワクワクの時間が始まったのであった。

つづく・・・・

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親父が現れて満足気な小倅にも良かったねの二発目を。
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小童が道中に寝てくれるか否かで嫁女房が助手席でくつろげるか右往左往させられるかが決定

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