お正月に、こんにちは。
いよいよ最大9連休の年末年始休みが終わっちゃいますね。大掃除とか帰省とかやることがいっぱいなので、毎年あっという間に感じてしまします。局長です。
─── さて、一昨日までの2日間、つまり1月2~3日は家族でお出掛けをしていた。
向かった先は言わずもがな、毎年恒例、“千葉の親父宅”である。
・・・・とは言いつつも、先日からの「普通の年越し」云々のとおり、ここ2年間は仮住まいへの引っ越し作業と、嫁女房の出産とで、お正月の親父宅訪問はできていなかったので、これまた3年ぶりとなってしまった。
【お正月の訪問は2022年以来】
しかし、今年は例年に比べて大渋滞だった。
お正月の親父宅行きは、日程的にも方角的にあまり混まないものだが、今年はなぜか行きの東関東自動車道がかなりの渋滞で、所要時間もいつもの倍近く掛かってしまい、2列目の子供たちに対応するため3列目に座っていた嫁女房が激しい車酔いに苦しんでいた。
ヘロヘロになりながらも18時頃にようやく到着。
13時に出発して、いつもなら3時間ちょっとの道中を実に5時間も要してしまった。
おかげで、到着や子供たちと親父の再会シーンなどを写真に収めることすら忘れていた。
急いで小童と小倅を順番に風呂に入れて、全員での夕食に。
俺の手術入院前日に親父が我が家に泊まりに来ていたので、子供たちとも僅か半月ぶりの再会なのだが、それでもみんな嬉しそうだった。
親父が地元で取り寄せておいた海の幸を中心に、持参したお節料理の残りなんかも広げて、それなりに豪勢な夕食となった。
ただ、小童は親父に抱っこされた途端に大泣きするという気まずい空気を作り出しやがった。
きっと眠かっただけなのだろうが、絵的に良くない。
困ったもんだ、小童。
その後は、子供たちの寝る準備に。
機動力が増して、目が離せない小童のために「柵」もわざわざ持ち込んでいた。
ここでひとしきり遊ばせた上で、嫁女房が一気に寝かし付ける作戦だ。
それはそうと、久しぶりの真冬の親父宅で痛感させられたことも。
それは「寒い」ということ。
気密性と断熱性にこだわり抜いた新居では、全館空調もあって真冬の今も半袖短パンに近い姿で毎日過ごしている我々にとって、築100年超えの古民家の寒さはシャレにならなかった。
とくにお風呂場は極寒だった。
思えば築40年超えの旧宅も、同じように過酷な環境だった。
まだ1歳だった小倅が、抱っこでお風呂場に連れて行かれただけで泣き出すほど、まるで北国の露天風呂の如き寒さに苦しめられていた。
改めて、住宅の断熱性の重要性に気付かされたのだった。
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コメント
お正月、じぃじの家に行ったんですね!
今年は何故渋滞しちゃったのかな。
大変でしたね😅
新居は全館空調ですから快適ですよねぇ。
ほんと羨ましいです。
夏は暑いし冬は本当に寒いんですよ〜普通の家は。
全館空調でなくても新しい家は暖かいのかなぁ。
どうでしょうつばめ11号さん!
私の実家もかなり寒く朝は8度とかそれ以下とかのようです。
お風呂はヒートショックが怖いですね😨
わかばちゃんはお留守だったのね。
いつもは静かな千葉のうちが賑やかになって良かったですね。
相変わらず美味しそうな海の幸が並んでてお父さんの歓迎ぶりがよく分かります。
やっぱりこうやって出かけるところがあると、お正月って感じがしますよね。
うちも以前は極寒だったので、千葉のおうちのひんやり感がよく分かります。
ストーブで暖めた部屋を出た時の温度差たるや、よく無事で過ごせたものだと。
家の中で息が白く見えたから、多分千葉のおうちよりも寒かったんじゃないかな~
で、クちゃさんの質問に答えると、
リビングは吹き抜けでもないし掃き出し窓は普通サイズだしシャッターも閉めるので
朝の冷え込みはありません。
でも平屋だからかな、玄関とか北側にある水回りはやっぱり寒いですよ。
半袖半ズボンで過ごすことは無理ですね(笑)