お正月に、こんにちは。
箱根駅伝は、青山学院大学が2連覇という結果に終わりましたね。5区の山登りと6区の山下りが圧巻でしたね。まさに「山を制するものは箱根を制す」ですね。局長です。
─── さて、年が明け2025年となった元旦のお話を。
前夜は地元のお寺に除夜の鐘を突きに、極寒の中で出掛けていたが、その流れでお寺に隣接する神社の初詣の行列に接続したものの、さすがに小倅が寒さに耐えられなくなりドロップアウトしてしまっていたので、お昼頃にリベンジとして再び神社を訪れていた我が家の面々。
道中の揺れが心地よかったのか、小童は抱っこ紐の中で、俺が支えてあげないと自重でへし折れるんじゃないかというような角度で首を垂れたままで熟睡していた。
ちなみに、干支を間違えているんじゃないかというような羊の帽子がワンポイントだ。
それはさておき、これまで何度となく綴ってきているが ───
俺は初詣や厄除けは必ず“地元の神社”と決めている。
明治神宮とか伊勢神宮とか全国的に有名な神社に行くのもいいのだろうが、お参りされた神様の身になったら、よその土地から来た見ず知らずのヤツからあれこれお願いされても「誰だよお前」という気持ちになると思うのだ。
だからこそ、日々の営みの拠点である地元の神社で、自分をよく見てくれているはずの神様に、健康面から金銭面まで、全方位で欲にまみれたお願いをしまくる ── それが正しい初詣の在り方だと心に決めている。
地元民たちも一様に同じ考えなのか、とにかく大行列だったので ───
その間に小倅に人生初の“手水”を経験させる。
言わずもがな、参拝前に手水舎で手や口を清めることである。
真冬だけあって、水が死ぬほど冷たかった。
お参り後は、小倅にこれまた人生初の「おみくじ」をさせてみる。
嫁女房が「大吉」、俺が「中吉」、小倅が「吉」と、きれいにランクが分かれたが、どれもあまりピンと来ない内容だった。
それを境内に結ぶところまで教え込み、初詣の工程はひと通り終了。
定期的に「地元飲み」と称して一緒に飲んでいる小学校からの同級生ファミリーとも遭遇。
これこそ“地元の神社での初詣あるある”だ。
彼の子供はもう社会人で、我が子はまだ3歳と1歳。
なんだかいろいろと人生設計について感じるものがあった。
そういえば、行列に並び自分の番が来るまで待っていた間に思い出したことも。
上述のとおり「地元の神社で初詣」と散々綴ってはいるが、この神社での初詣は2021年以来、実に4年ぶりだった。
2022年はどういう理由だったか初詣そのものをしておらず、小倅の保育園の入園式の帰りに地元の総本山的な神社で厄除けをしていた。
2023年は仮住まいに引っ越した直後だったので、その土地の神社へ。
これは「地元の神社」という概念からそうしたものだった。
そして、昨年2024年は高熱にうなされていたので、初詣そのものを取りやめ。
【2023年は仮住まいがある土地の神社へ】
といったわけで、最後にここへ初詣に来たのは、2021年の元旦なのだが ───
このときからポメラニアン真熊の異常が始まったのだった。
あまりの絶不調が始まり、その後は尿毒症が発覚し、2023年の2月に生涯を閉じるまで続く病院通いの日々に。
そんな切ない思い出がこの神社にあることに気が付いたのだった。
地元の神社での初詣から始まった2025年の元旦にクリックを
コメント
局長さん、マグちゃんの可愛いお顔…
永遠ですね(*^_^*)
初詣は行きましたか? 明日行きます。
箱根駅伝は見ましたか? 途中見なかった所もあるものの見ました。
お節料理は食べましたか? 食べてません。
お元気ですか?元気でーーす!
私は初詣は実家の近所に毎年行ってます。
いつもは家族で行きますが明日は1人で行ってきます。
箱根駅伝の山下り、凄かった…
あんなに早く走るって凄過ぎです。
お節、お母さん達が作ってくれたお節食べたんですわね、素敵です!
今日半日でしたが仕事始めでした、慣らし運転にちょうど良かったです。
初詣は昨日行きました。
駅伝は見てません。
お節は食べました。
元気です!
初詣は行きません。子供の頃から行ったことがありません。
箱根駅伝はスタートから2区途中までと、10区襷渡しからゴールまで見ました。
青学の優勝よりも、シード権争いの中に浜松の高校出身の子がいたので
応援に力が入りました。
お節料理は食べていません。お雑煮は食べました。
元気です。
寝ない子の小童君が、局長さんに抱っこされて寝ている!
嫁女房さんじゃなくても寝る子になってきたのかな。
それとも暖かくて気持ちよくてたまたま寝ちゃったのかな。
初詣客がこんなにたくさん来るなんて。
大晦日の道の明るさと同じくらいびっくりしました。