週の真ん中に、こんにちは。
モンスター井上尚弥の勢いが止まりませんな。4団体統一王者を2階級でやってのけるなんて。しかも危なげなく、短期間で。とんでもない才能ですね。局長です。
─── さて、晴れて昨日の退院を勝ち取ることができた “第二子” 改め「小童」。
2年半ぶりに再び「赤ちゃん用」にセッティングを変更したチャイルドシートにホールドされて、走ること約30分。
“お包み”に包まれたまま時刻は12:30、ついに新居の敷居をまたいだ。
最初に顔を合わせるのは、保育園に行っている小倅ではなく、もちろん猫たち。
だが、驚くほどノーリアクションだった。
小倅を初めて連れて来たときは、もっと興味津々だったものだが、今回の反応は「無」。
【小倅のときの対面はこんな感じだった】
2年半前の小倅で思い知ったのだろうか。
この手の生き物は後々(猫にとっての)“災い”をもたらす ── みたいな認識になっているのかもしれない。
ツンデレ三毛猫の稚葉は、まるで虫けらでも見るかのような表情だった。
一方で、三途の川を渡りかけていた天然猫の寿喜はというと ───
稚葉同様、まるで感情の起伏は見られなかったが、俺と嫁女房にとっては感無量だった。
「負のジンクス」に従えば、この2匹の対面は果たせないまま、寿喜が駆け足でこの世を去ってしまうと、半ば覚悟していたから。
【負のジンクスとは】
後日改めて綴るが、寿喜は日曜日あたりからV字回復の兆しを見せている。
そして、この日の初対面が叶った。
あの絶食の姿を見る限り、絶対に無理だと思っていただけに、心の底から喜ばしかった。
その後、一度も泣き出すことなく小童は死んだように眠り続け、小倅のお迎えの時間に。
ちなみに小倅には、入院中の小童の写真を見せたり、自分の「弟」であることを説明したりと、それなりの心の準備はさせてきていたが、この日の退院については何も知らせていなかった。
その事前情報なしの小倅が帰宅 ───
突如として視界に、赤ん坊の姿が飛び込んでくる。
あかちゃん!
おとうと?
すぐに事態が飲み込めたらしい。
目の前にいるのが、写真で見てきた自分の弟であると瞬時に理解できたようだ。
【小童の写真を見てイメージを膨らませていた】
こうして、3週間弱の日々を経て、ついに初対面を果たした兄と弟。
世に言う「赤ちゃん返り」はしてしまうのか。
嫁女房を奪われたような被害妄想に駆られてしまうのか。
不安は尽きないが、穏やかな性格の小倅であれば、きっと優しいお兄ちゃんになってくれるであろうと信じたい・・・・
19日間の入院生活を経てついに対面を果たした兄弟にクリックを
コメント
小倅ちゃんの嬉しそうな顔❣️
こんな顔して喜んでくれるなんて嬉しいですね!
隣に立って見てる顔も優しい顔でいいお兄ちゃんになりそうな予感しかしません😆
比べてわかばちゃんの反応…
虫けらって😅
今回も全く興味無しなのねわかばちゃん😂 まぁ予想通りですが。
ことちゃんはまだ体調が本調子ではないからかな?これからきっといい反応を見せてくれる事でしょう!
無事にご対面出来て本当に良かったです^ ^
小倅くんがあまりにも嬉しそうな顔をしていてほっこりしました、、🥹
小倅くん、
お兄ちゃんデビュー おめでとう🎈
初対面の瞬間の写真から すでに 嬉しいお兄ちゃんのお顔❣️
これからが楽しみです。
息子達は 母親を大事にしてくれますよ♪
あら、ごめんなさい 局長さん!
ことちゃんのV字回復は 幸せの証ですね。
大きいお兄ちゃんのお役目 よろしく!
小倅君、なんて可愛らしい笑顔。
本当に嬉しそうで見てるこちらもつられて笑顔になりました。
作戦は大成功ですね。
わかばちゃん、そんな反応だったんですね。
昨日の写真では興味津々って感じだったのに、あの一瞬だけなのか。。。
コトちゃんは、そのうちきっと興味を持って接するようになりますね。
V字回復が数値にも出ていましたか?
いい数値であることを祈っています。