花金の昼下がりに、こんにちは。
巨人のマー君こと田中将大投手がついに日米通算199勝に。名球会入り資格の大台まであと1勝。最近は調子が上がってきてるので問題なさそうですね。局長です。
─── さて、つい先日、小倅に新たな“アナログな遊び”を教えてみた。

数年後にはきっと任天堂『Switch』などにハマってしまうのだろうが、せめてそれまでは少しでも自分で頭と体を使って楽しむ遊びを教えておきたいなと考えている。
とはいえ、体を使う遊びは保育園でこれでもかというほど実践していると思うので、家では手先を使う遊びに特化して、まずは「オセロゲーム」から始まり、先日は「かるた」をやらせてみた。
【第一弾はオセロゲーム】

【第二弾はかるた】

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール
そして今回の第三弾はというと ───

「トランプ」だ。
アメリカ大統領ではない、カードゲームの元祖としてのトランプ。
聞くところによると、保育園でもすでに2~3人はトランプを始めているようだが、小倅はルールが分からず見ているだけだという。

その発祥や歴史については諸説あるが、4種類の記号ごとに各13枚、計52枚のカードを使い、ルールによっては「ジョーカー」なるプラスアルファを追加して遊ぶゲームで、日本で一般的に普及し始めたのは明治時代以降と言われている。

保育園からアプリで毎日共有されてくる写真を見る限り、トランプを使う子たちは「ババ抜き」をしているようだったので、まずは小倅にもそこから教えてみる。
それはそうと、賢明な読者のアナタならこの写真の小倅に大きな違和感を覚えていることだろう。
そう、つい先日の保育園でアゴを負傷したのだ。

登園するや否や足を滑らせて転び、園児たちが持参した水筒を集めて入れてある樹脂製の大きなボックスの角にアゴを直撃させてしまった。
アゴ下がパックリと割れてしまい、大急ぎで病院に連れて行ったが、幸いにもすぐに血が止まっていたので、縫合はせずに塗り薬を付けたガーゼを一定期間当て続ける処置となり、この姿となったのだった。

相変わらずのどん臭さだが、まずは保育園でトランプ遊びのメンバーに加えてもらうことが先決。
しかし、いざ幼児にトランプを教えてみると、いろいろ難しさに直面する。
「公文式」で数字には精通しているが、“A”とか“J”、“Q”に“K”と、急にアルファベットに変わる謎の法則性などを4歳児が覚えるにはなかなか大変なものだ。

ひと通り説明したところで嫁女房も含めた3人で、小倅にとっての“人生初”トランプとなる「ババ抜き」をやってみたが、この調子だと20回くらい実戦を重ねないと覚えられないだろうと痛感。
先人たちはどうやって子どもたちに教えていったのだろうか・・・・
ババ抜きと共に「神経衰弱」も教えたけど、よくよく考えてみるとすごい名前ですよね、これ
コメント
お疲れ様です。
トランプやったのですね☺確かにどうやって覚えていったか‥
なんとなくで何回もやってって掴んでいった‥かと思います😅理屈はあとでついてくる😂
AIの画像精度高くて面白いと思うと同時にどこのAIだろう??と。
小倅ちゃん、痛かったでしょう💦
大きな絆創膏が痛々しいです。
お風呂とか滲みるかな。
トランプ♠️
4歳にはなかなか難しいのですね。
でも覚えるの早そうです。
アナログな遊びも楽しいのたくさんありますよね!
今日の一言…
確かに😆
最初は、札の意味も分からず柄が一緒ってことだけを見ていたような。。。
ババ抜きも神経衰弱も柄合わせですから、同じものって分かりやすかったです。
トランプの数字とかJQKが分かるようになったのは、七並べからですね。
でも、遊び始めたのは小学生だったと思います。
小倅君は公文もやってるし、数字を理解しているから覚えるのも早いかもしれませんね。
あごのケガ、大変でしたね。
本人も先生も局長さん達も、びっくりしたでしょう。
笑顔でトランプしてるから、痛みは感じていないのかな?
あとが残らず治りますように。