七夕の朝に、こんにちわ。
松坂大輔がついに引退するんですね。メジャー時代の後半あたりからは怪我との闘いばかりだった印象ですが本人も無念でしょう。局長です。
─── さて、三部作で綴った、小倅を出産した嫁女房が退院した3月11日(木)のお話。
その「番外編」というか、収まり切れなかった“その後”のレポートを。
小倅をオットマンの上ににリリースして、久しぶりに「すき家」の牛丼に舌鼓を打っていた嫁女房と、甘えまくる寿喜、甘え損ねたポメラニアン真熊、そして嫁女房への警戒心を高めてしまった三毛猫の稚葉。
【前回の振り返り】
ようやく一息つけたと思ったところで小倅がグズリ始めてしまったので、嫁女房に習いながら俺が初の「オムツ交換」をすることに。
すると、さっきまでIKEAチェアの下に隠れてしまっていた稚葉が出てきたと思ったら、食い入るようにその様子を観察し始めた。
一度は母親になりかけただけあって、小倅が“人間の赤ちゃん”であることは分かっていたのだろうか、少しだけ「母の顔」を見せてくれた。
これなら、床上げ後にちゃんと帰宅したら嫁女房と共に子守りをしてくれるかなと期待が高まったが、二人が帰宅して２ヶ月が経過した今現在でもその様子は皆無である。
寿喜にも改めて俺から小倅を紹介してみる。
分かるよな？ 俺と嫁子の子供だ。
お前なら、この意味が分かるよな？
そう、お兄ちゃんとして、ちゃんと面倒見るんだからな！
しかし、寿喜は浮かない顔をしている。
小倅が無意識に触っているが、ノーリアクションを決め込んでいる。
分かっているぞ ───
“志熊の悪夢”が頭をよぎっているんだな？
あの年に二度だけやって来る苦労が、日常的に降り掛かってくるという「嫌な予感」しかしていないのだろう。
こうして、ほんの小一時間ほどの自宅への立ち寄りを、後ろ髪を引かれる思いで後にした嫁女房は、小倅を連れて実家へと向かうことに。
その実家では ───
夢にまで見た「初孫」の到着を今か今かと首を長くしていた義父と義母が、玄関ドアまで開けて待ち構えていた。
娘の要素が１ミリもない、果汁100％ならぬ「局長100％」みたいなビジュアルの小倅だが、やはり初孫というプレミアのせいもあり「可愛い」を連呼して大喜びであった。
例えギャン泣き状態でも、もはや泣き声など気にもならないらしい。
俺が何かしてあげたわけでもないのだが、まぁ喜んでもらえて良かった。
ここでも俺は「初ミルク」を経験。
ミルクを飲んでいるときの顔は、芸人の“小峠英二”に似ていることが発覚したが、それを言っても誰からも賛同は得られなかった。
まだほとんど目が見えていないので、俺のことなど認識もできていないだろうが、しばし膝の上で抱っこした後、ご両親へ二人のことをお願いし、俺は一人帰路へと就いた。
その夜に送られてきた画像がこれ。
「これからGWまで、二ヶ月弱も離ればなれに暮らすことになるが、達者で暮らせよ、小倅」
なんて思いだった。
小一時間だけの初顔合わせを実施した小倅と動物たちにクリックを
稚葉は母性を目覚めさせてくれると期待していたのに、未だにまったくその気配を見せない･･･
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
嫁女房ちゃんのご実家では、小倅くんの到着を
今か今かと待っていたのでしょう。
お義父さまはとっても嬉しそう(^ ^)
目の中に入れても痛くないとはまさにこのことです。
皆んなから歓迎されて幸せな小倅くん。
房総のじぃじはまだ対面していないのでしょうか？
もしかしたら、半ば諦めていた局長の息子ですから、
早く会いたいでしょうね。
お互いにワクチン接種が済んだら会えますね。
一日も早くその日が来ますように。
小倅ちゃんをガン見するわかちゃんがかわいい。
でも、その後は近寄らないのですね。
初孫でご両親は感激がひとしおだったでしょう。
コトちゃんは、思ったよりも小倅ちゃんのちょっかいがなく(しぐちゃん比)安心したかな。
でも実はこれからですからね。
小倅ちゃん凄い泣いてますね！
泣くのが仕事ですもんね。
わかばちゃん、興味津々。いい匂いがするかな？
ことちゃんの身体に小倅ちゃんの手が！
可愛いです〜
ことちゃんは嫌な予感しかしないのね、何故か歓迎してないのに好かれてしまうことちゃん、もう少しは大丈夫だよ🙆♀️
嫁女房さんの実家のご両親、モザイク越しでもとても笑顔なのがよく分かります。どれだけ泣いてもそれも可愛い、それが孫なのですかね^ ^
ちっちゃかったんですね、４カ月前の小倅君。
最近の写真を思い浮かべると、成長の早さを感じますね。
わかばちゃんには珍しいほどの積極的な態度が可愛いです。
泣きわめく小倅君に何か感じるものがあったんでしょうか。
それとも局長さんの作業に興味があったのかしら。
お嫁さんのご実家の大歓迎ぶりは、写真を見るだけでも分かりますよ。
お義父さんの目にもお義母さんの目にも、局長100％とも小峠英二とも映らず
ただひたすら可愛いお孫ちゃんだったんですね。
あれだけ逃げていたわかちゃんが、急に興味を持って近づいてきたのは意外でした。
嫁女房さんが不在中、ひたすら甘えまくった局長さんの行動に興味をもったのか、あるいはミルクのいい匂いのする子倅くんに引き寄せられたのか…
どちらにしても1度興味をもったならここから仲良くなるチャンスがあるかもしれませんね＾＾
ことちゃんが局長さんから説明され、子倅くんと顔合わせしてる時、迷惑そうななんとも言えぬ表情なのがツボです…w
初孫はやはり特別だと思います！
嫁女房さんのお義父さんお義母さんの嬉しそうなお顔がモザイク越しで伝わります(*´▿`*)