お盆休みの真っ只中に、こんにちは。
今日は日航ジャンボ機墜落事故から39年という悲しい日ですが、パリ五輪の閉会式やハイライトなどの特集が多くて、この事故を振り返るメディアが少ないですね。局長です。
─── さて、昨日の記事で触れたとおり、千葉の親父宅へ行っていた。
たった一泊二日なのだが、小倅は大いに楽しんでいる様子だった。
親にとっては激務の2日間だったのだが。
3ヶ月前のゴールデンウィーク(GW)にも行っているので、今回はかなりのショートスパン。
この僅か1ヶ月後に天然猫の寿喜の余命宣告と闘病が始まってしまったため、前回の訪問すら振り返れておらず、記事化しなければならないお話がストックされていくばかり。
【前回の訪問も記事内で少し触れただけだった】
しかし、GWに続き今回も強く感じたのが、ポメラニアン志熊がそこにいないことへの違和感。
毎回、ウレションを垂れ流しながら熱烈に歓迎してくれて、寿喜に激しいちょっかいを出しつつも、小倅の遊び相手はしっかり務めてくれる天真爛漫なあのキャラクターがいないだけで、親父の家は本当に寂しい空気に包まれている感がある。
親父だけでなく、俺も嫁女房も現在はペットロスのど真ん中なので、どうにも手放しで楽しめない“心のしこり”のようなものがあるのだが ───
まだ「死」というものがよく理解できていない小倅の節操のなさ過ぎる元気さのおかげで、この2日間だけは常に明るくて楽しい空気に強制変換がされていたようにも感じる。
我々が帰ってしまったことで、親父宅はまた元の寂しさに逆戻りしてしまっているかもしれないが、とりあえず2日間だけでもあの騒々しい小倅と小童の存在で、志熊への悲しさが少しでも紛れてくれていたならいいのだが。
当の小倅は、帰りの車では乗った直後に爆睡状態に陥り、到着後に抱っこで家の中に運び入れてもまったく起きないくらい遊び疲れていたようだが、ひと晩で体力をフルチャージできたらしく、今日は朝から元気丸出し。
本当に子供の疲れ知らずぶりにはウンザリさせられるが、猛暑であまりお出掛けもできないであろう夏休みに、まずは一つだけでも思い出が作れたことはよかった。
GWの分も含めて、この様子は後日にちゃんとレポートを綴りますので・・・・
唯一かもしれない夏休みのお出掛けをした小倅と小童にクリックを
コメント
しぐまくんがもう居ないのが信じられないです。
天真爛漫なあの笑顔がまた見たかったな。
お父様はどうでしたか?
しぐまくんが居ない生活に少し慣れてきたかな。
小倅ちゃん達が居てくれて良かった!
元気はつらつ、元気の塊の彼らのおかげで明るい滞在になりましたね。
小倅君にとっては今住んでいるところと全く違うことがいろいろ体験できるから
千葉のじぃじのところは楽しいでしょうね。
これで志熊君がいてくれたら言うことなしなのに、本当に寂しいですね。
志熊君の歓迎ぶりを見るのが楽しみでした。
小童君の近くにわかばちゃんがしっかりいてくれて、
子守りの役目はちゃんと引き継がれたようですね。
あのわかばちゃんがこんなに近くに来るなんて、
やっぱり小童君はにいな君の生まれ変わりのような気がします。
トマトと花火と、嫁女房さんと子倅・小童ちゃんの3ショット、山背景と海背景のバナーがいいですね!