花金の朝に、こんにちは。
今日はジョン・レノンが射殺されて43年という日ですね。当時は小1でしたが、ニュースで大騒ぎしていたことは覚えています。局長です。
─── さて、そんなネガティブな節目の日に、少しだけ明るい話題を。
昨日の記事でお伝えしたとおり、第二子が誕生した。
俺、50歳。
その子が成人する頃には70歳。
どう考えても人生設計を間違えている気がしてならない。
それはさておき、予定日より1ヶ月も早産となり「NICU」に収容されてしまった件について。
嫁女房の体調が、どうにもこうにも悪かったのだ。
小倅のときもそうだったのだが、どうやら体質的に「妊娠高血圧症候群」(旧“妊娠中毒症”)を引き起こしやすいらしく、今回も血圧がシャレにならないくらい上昇してしまった。
職場の制度を利用して、かなり早い段階から産休を取って自宅で静養していたのだが、どうにも症状が改善せず、むしろ悪化するばかり。
血圧が高いだけでなく、妊娠9ヶ月目に入っても尚、「つわり」が一向に治まらなかったり。
妊娠初期から吐き気による食欲不振が半年以上も続く異常事態。
血圧の上昇は、とくに12月に入ってからは顕著で、先週末には「上」が驚異の“150”台に。
「下」も“100”を超えるようになってしまった。
そして12月4日(月)には、「これ以上自宅で静養していても良くなる見込みなし」ということで、即時の緊急入院を宣告されるも ───
俺と嫁女房の間で、そこまでは見越していなかったために「引き継ぎ」ができていなかった。
まだ2歳半の小倅の毎日の世話は、そう簡単なことではないのは俺も重々承知している。
そのため、嫁女房の「せめて主人に引き継ぎだけでもさせほしい」という切なるお願いから、12月4日はそのまま帰宅させてもらい、翌 5日(火)から入院することに。
当日は10:30には病院に入り、すぐに行われた諸々の検査を経て、翌 6日(水)の午前中から帝王切開手術と決まった。
本来の予定日が、年明け 1月6日(土)。
だが、ずっと血圧などの調子が芳しくなかったため、37週目となる12月22日(金)に帝王切開という予定で進んでいたのだが、さらに前倒して35週目で取り出すことに。
つづく・・・・
呼吸補助の管が鼻から口に変えられた痛々しい第二子にクリックを
コメント
局長さん、嫁女房さん、第二子誕生おめでとうございます。
私も26年前に長男を妊娠中毒症の為33週4日で帝王切開で1610gで出産しました。今では低出生体重児だったとは思えないくらい普通に成長しました。
だからきっと大丈夫です。今は嫁女房さんはゆっくり体を休めて下さいね。
応援しています。
簡単におめでとうございますとコメントしてしまい、失礼しました。
出産経験がないので、どんなに辛いか想像がつきませんが
嫁女房さんも第二子ちゃんも元気に退院できるよう、お祈りしてます❗
局長、いろいろな思いがこみあげてくるけど、涙も出てくるけど、まずはおめでとうって言わせてもらいます。この子は天国の兄ちゃんたち、おじいちゃんに守られているから!!
私も無事退院できること祈っています!!
気合いだ局長!!嫁女房さん!!よく頑張りました!
そして、がんばれ赤ちゃん!!
嫁女房さん大変だったんですね。
ただでさえ仮住まいの心地悪い家で体調まで悪かったとは。
出産は命懸けとは言いますが、まさにですね。妊娠高血圧症候群…
小倅ちゃんの時もそうだったんですか。
体調悪くても上の子がいるとそうそうゆっくり出来ないし本当に大変だったと思います。
局長さんも小倅ちゃんのお世話頑張ってください!
ベイビィちゃんは新しい家で快適な生活が待ってますね!
嫁女房さんその後体調はどうですか。
赤ちゃん可愛いですね💕
嫁女房さん、長い間大変だったんですね。
急に産気づいての出産で今回は普通分娩だったんだと思ってました。
とにかく無事にここまでたどり着いて本当によかったです。
同僚にも同じような人がいて、その人は二人目の妊娠が分かったと同時に
出産まで入院になりました。そして嫁女房さんよりももっと早く出産。
子供だけ3ヶ月くらい入院していたみたいですけど、その子も大学生になってます。
局長さんも突然のことで大変ですよね。
体調崩さないように頑張ってくださいね。