週の真ん中に、こんにちは。
本日12月13日は国を挙げての祝日にしたいくらいですね。そう、日本が誇る歌姫・家入レオの29歳の誕生日です。17歳でデビューした彼女が・・・・ 局長です。
─── さて、本日は嫁女房が8日間にわたる入院生活から帰還する予定日。
いやはや、この8日間は俺にとっても大変な日々だったが、命を懸けて戦った嫁女房にとっては比較にならないほど壮絶な毎日だったことだろう。
血圧が“青天井”に上がったり、腹を斬られたり、乳牛のように搾乳されたり・・・・
予定日の 1月6日(土)よりジャスト1ヶ月も早く取り出されてしまった“第二子”は、NICUに収容されはしたが、「35週目でこの体重だったら」という条件の下では、さほど大きな問題もなく順調な成育だったらしい。
ただ少し呼吸が浅く、苦しい様子も見えるということで、口から呼吸器(管)を入れられていたが、それも昨日には外され、今は保育器の酸素濃度を上げてはいるものの自己呼吸のみ。
多少の想定外のことは何度か起きているようだが、だからといって俺や嫁女房が何か重要な決断を迫られるような事態には至っておらず、今のところは1ヶ月間の「勇み足」を少しずつ埋めていっているようだ。
このNICUとは「Neonatal Intensive Care Unit」の略で、「新生児集中治療室」という意味。
ゆえに早産を始めとする「ちょっと難ありの出産」だった新生児が24時間体制で厳重にケアされている部門だけあり、たかが面会とはいえ、外部から菌を持ち込む可能性のある俺のような薄汚れた存在は、手を洗うことはもちろん、体温もチェックされ、割烹着のようなものを着せられ、靴も履き替えさせられる。
だが、先述の病院側のコロナ対策のために、嫁女房の病棟での面会は「一回10分まで」なのに対し、NICUでは「一回1時間まで」という規制になっている。
このツッコミどころ満載のルールの盲点を突いて、嫁女房とは毎日NICUで第二子を交えながら1時間の逢瀬を続けてきた。
昨日は保育器の中で第二子のオムツ交換をさせてもらった。
14kgに達した小倅の相手をしているせいか、2,500gはまぁ小さい。
3,600gで産まれた小倅は、これより1kgも大きかったのかと今さら驚いたりもする。
そんなこんなで、今日の退院が叶えば、嫁女房は今度は第二子と離ればなれになり、2週間ほど“通いのお世話”となってしまうが、まずは自宅でゆっくりしてもらわなければ。
いい泣きっぷりを見せる第二子と頑張っている嫁女房にクリックを
コメント
最後の今日の一言で笑いました😆
1番にお祝いしてください!
おめでとうございます!!
嫁女房さん無事退院になったでしょうか。
大変な妊婦期間を経て大変な出産お疲れ様でした。
小倅ちゃんとたくさんスキンシップして家の諸々は局長さんに全てお任せしてゆっくり安静にしてくださいね。
通常の面会は10分でNICUは1時間…
逢瀬を重ねていた…
相変わらず言い方が面白い。保育器に比べたら薄汚れてるの表現はピッタリだと思いました😆
第二子くん、元気に泣いてますね!
泣き顔も可愛いこと💕
今年の5月に産まれた我が子第3子は36週で緊急帝王切開。(3回目)2,400㌘だったのでNICUに数日間居ましたがそこは10分でしたよ。家族面会は一切できず…第一子は1,658㌘だったのでまだ良かったと思っていますが帝王切開は痛みが続きますので奥さんを労ってあげてください。
嫁女房さん、退院できていたら今頃は小倅君にぴったりくっつかれて
お布団の中でしょうかね。
ちょっと見ぬ間に小倅君が一回り大きくなったように感じたのでは?
小倅君大喜びしたのかな。それとも恥ずかしがったかな。
NICUは1時間も一緒にいられるんですね。
第二子ちゃん、局長さんと一緒に写るととっても小さく感じますが
その元気な泣き方は大物になりそうです。