木曜日の朝に、こんにちは。
お笑い芸人の「和牛」が電撃解散しましたね。それよりも大晦日の「笑ってはいけない」はいつになったら復活してくれるのやら。局長です。
─── さて、昨日は嫁女房が無事に退院することができた。
8日間にわたり小倅と離ればなれの日々となっていたが、今度は代わりに第二子と離れることになってしまった嫁女房。
(写真は、これまで数ヶ月間にわたり我慢してきた生魚を食らうべく「スシロー」に直行した姿)
聞くところによると、帝王切開手術の翌日からは、午前・午後・夜と一日3回ほど一時間ずつNICUで第二子と会っていたらしい。
午後の部では、俺も合流してミルク注入やオムツ交換を一緒に実施していた。
今後は、自宅で母乳を搾乳して冷凍したものを、毎日“通い”でNICUに届けることに。
「搾乳機」なるものを使うのだが、嫁女房曰く「やってることは乳牛と同じ」とのこと。
そして、気になる小倅との再会はというと ───
少しウルっと来るくらい、ちょっと感動的なものだった。
小倅は保育園から帰宅すると、手を洗ったり、洗濯物を出したりしたのち、おやつを食べながら俺が晩ごはんの準備をするのを待つのだが、そこで仕掛けてみた。
「今日は特別にプリンを食べよう!」
という俺の掛け声の元、キッチンに隠れていた嫁女房がプリンを持って現れると ───
〇〇〇~!
── と、俺が普段使っている嫁女房の呼び名をシャウト。
(この呼び名が恥ずかしいらしく、嫁女房は決して認めない)
「ママでしょ!」と訂正しながら小倅の元へ歩み寄り、ものすごく自然に抱き合っていた。
ちなみに、俺と小倅の8日間の中で抱き合ったことは一度もなかったが・・・・
そこからの小倅は、ヤバいクスリでもやっているかのようなハイテンションだった。
8日間の鬱憤が溢れ出るように噴き出してきたのだろう。
保育園の話をしたり(嫁女房でないとリスニングできない)おもちゃを見せたり、8日間という時間を埋めるように嫁女房との触れ合いを楽しむ小倅。
俺がお風呂に入れる際には「またママとお別れになってしまうのでは?」といった不安に襲われたりもしたが、その心配はないと判断できてからは落ち着きを取り戻した。
だが、テンションが上がり過ぎてしまい、寝かし付けが直近8日間で最大の苦戦だった。
横並びのベッド2つを縦横無尽に動き回るだけでなく、おもむろにムクッと身体を起こして歌い出したり、「ぼくミッキー!」とそこそこ寄せた声色で叫び出したり、入眠まで小一時間を要したのだった。
8日ぶりの再会を果たした嫁女房と小倅におめでとうのクリックを
コメント
小倅君、ずっとお利口さんで我慢してたんだもんね~❤️
おばちゃん、うるうるしちゃった❗
感動しました🥹
抱き合う2人の姿、感動です。
いい家族ですね❣️
ほんといい家族です。
退院おめでとうございます❗️
出世届を出したって事は名前が決まったんですね。お披露目はいつかな。
女の子なら小娘だったのかなとふと考えちゃいました😆
退院おめでとうございます🎊
小倅ちゃん良くがんばりました‼️ 泣いちゃうんじゃないかと
ママだ❗️うれしいね😆
嫁女房さま、退院おめでとうございます!
小倅くんの嬉しそうな様子に、感動しちゃいました。
サムネイルを見ただけでほんわかしました。
嫁女房さん退院おめでとうございます。
小倅君、今までよく頑張ったね。
ママに会えて嬉しかったね~本当によかった。