花金の昼下がりに、こんにちは。
今年の「夏の甲子園」の決勝戦は、京都国際 VS 関東第一 という高校野球ファンじゃなければあまり耳馴染みのない名前の対戦でしたが、白熱した投手戦でしたね。局長です。
─── さて、悲しいお話の翌日は、できるだけピースフルなお話に。
ということで、天然猫の寿喜のことによるバタバタで俺すらも少し放置気味だった小童について。
実質、寿喜の闘病期間の2ヶ月間はほぼ構ってあげられなかったのだが、その間にけっこう成長していたことに最近気が付いた。
この『ドラゴンボール』の道着、小さい子の部屋着にはお約束の商品なのだが ───
小倅が着ていたものの“お下がり”。(小倅も上司の子供からのお下がりだが)
いつの間にかこれが着られるようになっていたことに驚きだが、改めて小倅が赤ちゃんだった頃と比べると、やはり小さいのだろう。
当時の小倅はまだ生後3ヶ月だったが、今の小童と大差ないサイズ感だ。
全体的にむっちりしていた。
何より当時から表情が豊かだった。
対して小童はというと、1ヶ月も早く出されてしまったせいか ───
なんとなく小ぶり。
さらに次男特有のものか、無邪気さが抑え気味で、何か達観したような表情でもある。
念のため 小童は1ヶ月も早産で産まれてきた
ちなみに、今の小童と同じ生後8ヶ月当時の小倅はというと ───
もうかなり仕上がっていた。
髪の毛は全然なかったが、体は順調な成長を見せていたのだ。
とはいえ、小童も最近は猛チャージをかけている様子。
どん臭い子に育つと思っていたのだが、8月に入ってからは急激にアクティブになってきた。
否、アクティブを通り越してアグレッシブだ。
ハイハイもマスターし、機動力も格段に上がっている。
そして、不思議なことにツンデレ三毛猫の稚葉と仲がいい。
最近の稚葉は、昨年末から急激に仲良くなった小倅ともよく一緒にいるが、まだ動きがリスキーな小童の相手もよくしてくれている。
【小倅とは昨年末から急接近している】
まだ猫との接し方を知らない小童は、毛を引っ張ったりもしてしまうのだが、稚葉には珍しくよく我慢してくれている。
推定13歳にして、ようやく母性が目覚めたのだろうか。
小童が眠りに就いても、ちゃんと隣にい続けていてあげるし・・・・
まるで、寿喜が子守りをしてあげられなかった無念を感じ取って、代わりに意志を継いでくれているようにも見える。
このまま2匹ずっと仲良しでいてほしいものだ。
そこそこ成長していた小童となぜか仲良くしている稚葉にクリックを
コメント
もうハイハイしてるんですね!
成長が早い!
にいぼんの生まれ変わりだからわかばちゃんとも自然と仲良くなれるのかな。
毛を引っ張られても側にいるなんて凄い事ですよ。
ことちゃんからも言われたのかな。
俺の代わりにちゃんと世話するニャと。
ドラ猫って…。(笑)
前のワカちゃんのことを思い出すと小童ちゃんの横にいてくれるなんて、メガ進化してますね。
小童ちゃんも可愛いです。
あの自由気ままなわかばちゃんが、こんなに一緒にいてくれるなんて。
触られても我慢できるなんて。もう感動です。
やっぱり小童君はにいな君の生まれ変わりなんですよ。
達観した表情もそのせいかも。
でも、笑顔も見られるし小倅君に似てるなって思う時もあるし
どんどん表情豊かになってきて本当に可愛いです。
今まで先輩ニャンコに遠慮してたのかもしれませんね☺
猫ってそういうとこあるような気がします
小童君も表情が豊かになって
小倅君にも似てきましたね!
局長さん、安心してください。
わかちゃん、間違いなく熊猫犬会議に呼び出されましたね。
そして、決定事項は”わか頼む。”だったに違いありません。
我々にはもう見えなくなった寿喜君がわかちゃんに向かって
「わか!わしがおとーとたちのめんどうのみかたのみほんみせるニャッ‼」
と、言っているのが目に浮かびました。