新しい週に、こんにちは。
昨夜からたっぷり雨が降りましたね。太平洋側は今週中頃までどんよりとした天気が続きそうで、テンションも下がりますよね。局長です。
─── さて、本日からちょっとした“新シリーズ”をスタート。
停滞している「自宅の建て替え」レポートでは、新居に導入したい設備や間取り、性能について、何度となく綴ってきたが、他に“購入したい家電”なども片っ端からピックアップして、綿密に計画を練り上げてきた俺。
建築会社との打ち合わせの中で断念したもの、予算の都合で諦めた商品などもあったが、出来得る限りのことは実現できたと思っている。
その中で、導入でも購入でもなく、「絶対に自分の手で作り上げる」と決めていたものがあった。
「5ヶ月もの育休中、局長は何をして過ごしているのか」と思っていたアナタ、実は毎日少しずつの時間を捻出しては、地道な作業をコツコツと続けていたのだ。
長々と能書きを並べているが、では一体それは何なのか ───
2代目『自宅ドッグラン』。
当ブログでも、その造成工程をシリーズ化してお届けしていた旧宅の「自宅ドッグラン」。
完成した新居でも、絶対に造ろうと決めていた。
自宅の「第二次」家づくり計画を具体的にスタートしたのが、2018年。
コロナ禍で一時ペースダウンしつつも、常にこのドッグランは計画に入れていたが、最終的に契約を結んだ建築会社との具体的な打ち合わせが始まった2022年3月には、愛するポメラニアン真熊も15歳目前で、慢性腎臓病による点滴のために週2回も通院するほど立派な“老犬”になっていた。
新居での生活が始まる頃には、今までどおりの散歩もできなくなっているかもしれない。
家の中での排泄と最低限の運動・気分転換を可能にするためには、このドッグラン計画はマストであり、いつしか優先順位も上がっていたのだった。
だが、「地鎮祭」が終わり、着工を目前にしていた2023年2月23日、新居の完成を待たずに真熊は逝ってしまった。
それでも「真熊がいないなら別にいいか」とはせず、真熊のために計画していたものはすべて完成させようと心に決め、この育休期間中にケリをつけることにしていた。
真熊に続き志熊も逝き、もうここを走り回ってくれる犬はいないのだが、それでもこれを完成させることこそ、2匹に対する“供養”だと思い、現在鋭意作業中。
そろそろ完成も見えてきたところで、前回同様の「工程レポート」をシリーズ化してアップしていこうと思う。
かなりマニアックな内容になってしまうが、“初代”ドッグランのレポートは、自宅の庭を芝生にしようという人がそこそこ参考にしていたようなので、恐らく社会に役立つはずなのだ、きっと。
ということで、今後の更新に乞うご期待。
水面下で進められていた2代目「自宅ドッグラン」計画にクリックを
コメント
すごい、自宅ドッグラン🥲
まぐちゃんが可愛いすぎる…
もう居ないなんて信じられないです。
ココで遊ぶ姿を見たかった。
ゴロンする姿を見たかった。
ちゃんと計画を実行する局長さん、凄いです。育休中は忙しいのに。
小倅ちゃんもお手伝いして、何て可愛いのぉ。
真熊君も志熊君も目には見えないけど、きっとこのドッグランを走り回ると思います。
前回の時はそこに生えている木も撤去してのドッグランでしたね。
マグちゃんのためにってがんばる局長さんの深い愛情を感じました。
マグちゃんも見守ってくれてましたよね。
今回はマグちゃんに代わって小倅君がお手伝いしてくれるんですか
一人でやるより張り合いがあっていいですね。
私も完成したドッグランでマグちゃんが駆け回る姿を見たかったです。
充実した育児休暇ですね。
無駄に過ごさない局長さん、本当に素晴らしい👏👏👏