金曜日の朝に、こんにちわ。
早いもので今日から10月ですが、台風で始まるんですね。こんな日に限って在宅ではなく運悪く出勤日ですが、どうか無事に帰宅できますように。局長です。
─── さて、昨日のつづきで、9月29日(水)の動物たちの通院レポートを。
この日は3匹全員が通院日だったので、そりゃもう大変だった。
午前中に新型コロナのワクチン接種の2回目を打ちに行き、副反応で発熱などがないか心配しながら、夕方からこの3匹セットでの大移動。
とくに稚葉の捕獲は今なお大変なので、神経をすり減らしながらなんとか成功させた。
動物3匹を運搬するために嫁女房を動員したのだが、そうなると自動的に小倅もセットとなり、結果この大所帯での通院となってしまった。
そんなこんなで、本日はポメラニアン真熊編を。
前回の定期検査の報告レポートは9月1日(水)のものだったが、その日は腎臓の数値が横ばい、肝臓は改善傾向という内容だった。
【前回 9月1日のおさらい】
果たして、未公開だった 9月15日(水)と今回の結果は。
まずは腎臓の数値から ───
2回連続、つまりこの一ヶ月間は順調に下がって(改善して)くれていたのだ。
- 尿素窒素(BUN)は、前回レポートの 9月1日(水)から、“54.6” ⇒ “46.1” ⇒ “38.1”と改善。
- クレアチニン(Cre)は、同じく 9月1日(水)から、“1.78” ⇒ “1.74” ⇒ “1.53”と、こちらも順調に改善。
どちらも未だ基準範囲を超えてはいるものの、もう一息というレベルまでは来ている。
次に、肝臓の数値はというと ───
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、9月1日(水)から、“40” ⇒ “64” ⇒ “153U/L”と、むしろ一ヶ月間は上昇(悪化)しつづけていた。
- 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPも、9月1日(水)から、“65” ⇒ “72” ⇒ “90U/L”と、こちらも連続で悪化。
前回の急上昇から一気に改善した8月18日(水)に投薬が終了したが、次の9月1日(水)は順調に下がりつづけていたものの、それ以降はリバウンドのように再び上昇に転じてしまった。
これまでも3度の急上昇があったが ───
薬を飲むと下がり、やめると2~3ヶ月ごとに再上昇するといった繰り返しだったが、今回は僅か一ヶ月での再上昇で、そのスパンが短くなっているのが気になる。
それは院長先生も同じらしく、一週間後に肝臓の“画像検査”をすることになった。
薬を止めると上昇してしまう原因を追究していこうと。
では、当の本人(犬)はというと ───
腎臓の数値が下がったことが原因なのかは分からないが、すこぶる元気である。
先日も、夜の散歩のスタート時には、久しぶりにダッシュを見せてくれた。
どうにも見た感じの元気さと、肝臓の数値が合致しない真熊なのである。
普段の元気さと血液検査の結果が反比例気味の真熊に応援のクリックを
コメント
昨日のコトちゃんの結果では、
肝臓の数値は改善されてきたものの、
腎臓のほうが上昇していたとのこと。
まぐちゃんは腎臓は正常値に近づいてきたけれど、
逆に肝臓の数値が上がってきたんですね。
なかなか難しい状況ですが、ふたりに共通なのは、
当人たちは元気だということですね。
ご飯が食べられて、お散歩できていれば
薬の助けを借りながらでも改善に向かうと
信じています!
腎臓の数値が下がってきたものの今度は肝臓が上がってきてしまい…
画像検査で原因がわかり適切な治療が出来るといいですね^ ^
うちのクッキーは、CTで「胆嚢粘液嚢腫」まだ酷くはないものの胆嚢がドロドロになってると言われました。
とりあえずホルモンを薬で胆嚢も改善する可能性があるとの事で。
まぐちゃん元気だし、きっと大丈夫🙆♀️
おばちゃんも応援してるからね❣️
3匹に3人の大移動、いろいろ大変でしたね😅小倅ちゃんは泣かなかったかな⁉️
まぐちゃんも昨日のことちゃんも肝臓と腎臓どちらも経過良好とはならないんですね…💦
それでも局長さんのおっしゃる通り、本人達が元気でいてくれることがなによりですね!!
このまま元気で検査の数値が下がっていくことを願っています(^-^)
この日は勢揃いで病院で大変でしたね💦
皆様お疲れ様でした^^
局長さんのワクチン副反応もほとんど無かったようでよかったです!
次は嫁女房さんがワクチン接種すれば一安心ですね^^
一家総出での通院、しかもワクチン接種の日になんて大変でしたね。
小倅君のカメラ目線の笑顔が可愛くて疲れも吹き飛びそうですが。
マグちゃんの数値も、なかなか思うように安定しないんですね。
でも、ほんにんが元気なのはありがたいです。
このままコトちゃんと一緒に元気で居続けてくれますように。