金曜日の朝に、こんにちわ。
「日本の宝」とも呼ばれる深田恭子さんが活動再開だそうで、良かったですね。あとは新型コロナ感染で入院中の綾瀬はるかの回復を祈るばかりです。局長です。
─── さて、一昨日の 9月1日(水)は寿喜とポメラニアン真熊の定期検査の日だった。
現在の2匹の通院スパンはというと、以下のとおり。
- 【真熊】 週2回の皮下点滴(補液)。うち2週に一度の血液検査で経過観察。
- 【寿喜】 週1回の血液検査。自宅で抗がん剤の投薬。
よって、毎週1回は寿喜と真熊の2匹一緒の通院日となり、この日がそうだった。
事前にWEB受付をするのだが、それでも毎回“激混み”状態で待ち時間も長い病院・・・・
では、真熊を苦しめる腎臓の数値はというと ───
BUN(尿素窒素)は上がってしまっているが、Cre(クレアチニン)は前回につづき下がり傾向。
- BUN(尿素窒素)は、前回40台まで下がってくれたのに、今回は再び50台に突入し“54.6”。
2週連続の下がり傾向だったが、またも上昇・・・・ - Cre(クレアチニン)は、前回“1.86”まで下がってくれていたが、さらに改善し“1.78”に。
4月20日(火)に“1.48”まで下がって以来の低い数値だった。
院長先生曰く、腎臓はCre(クレアチニン)の数値のほうが重要であり、今回は「いい結果」との総評だった。
【前回の数値も確認してみよう】
一方、前回“急降下”と言わんばかりの下落(回復)ぶりを見せた肝臓の数値はというと ───
今回も順調に下がってくれていた。
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、“484U/L”という急上昇から前回一気に基準範囲に限りなく近い“86U/L”まで急降下していたが、今回はきっちり基準範囲内の“40U/L”に。
- 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPは、前回の“73U/L”からさらに改善し“65U/L”。
肝臓は、前回の8月18日(水)に数値が改善していたことから投薬を止めていたが、今回もさらに下がってくれており、ひとまずは安心といったところか。
とはいえ、2~3ヶ月おきに急上昇する傾向があるので、要注意ではあるのだが。
ちなみに真熊の自宅での様子はというと、可もなく不可もなくといったところか。
夜の散歩はいつも元気で、そこそこ速いペースで30分くらい歩いて、尚も余裕を見せるほどなのだが、日中はとにかくよく寝ている。
でも、俺が何かを食べ始めると、すぐに嗅覚が作動して“おねだり”に飛んで来るので、14歳という年齢から考えると平均的なシニア犬よりは元気なのではないだろうか。
寿喜の検査結果はまた明日に。
腎臓も肝臓も「まぁいい結果」だった真熊に労いと応援のクリックを
コメント
血液検査の結果がまずまず良くて安心しました。
腎臓は完治するものではないので、
上手く付き合っていくしかありませんが、
急上昇することもなくそれなりに落ち着いていて
良かったです。
肝臓の数値も、薬を止めたのにさらに下がって
本当に良かったです。
日常の中でご飯も食べ、おねだりもして
お散歩でもよく歩けば御の字です♪
うちは暑さの最後のあたりはお散歩の距離が
随分と短くなりましたが、
先日の涼しい日には久しぶりに
長く歩いてくれました。
シニアになると、ちょっとした事が気になりますね。
先生がおっしゃるクレアチニンの値が前回より下り良かったです‼️
肝臓の値も基準内とは嬉しいですね、このまま落ち着いてくれる事を願うばかりです。
昼間は寝ててもご飯に反応し散歩もたくさん歩いて健康的ですね♪
点滴はやはりまだ必要なんですね。
まぐちゃん頑張れ〜
今回の数値も前回に続き順調に下がっていて安心しました^^
肝臓はお薬を止めても数値が下がっていますね!
このまま落ち着いた数値のままでいてくれると少し心が休まりますね。
まぐちゃんはちゃんとお散歩行って歩いて、ご飯も食べてくれるならきっと大丈夫!
ことちゃんもよい結果であることを祈ってます(>ω<)
今回は全体的に良い数値になっていて、本当によかったですね。
マグちゃんの体調がいいのは目の輝きにも表れていますよね
最後の写真は白目もチラリで満足です。
おでこの毛が前よりふわふわしてて、触りたくなっちゃいます。
しっかり歩けて食欲もあるのは安心ですね。
まだまだ若い証拠です。
この状態がずっと維持できるように、今日もエールを送ります。