土曜日の昼下がりに、こんにちわ。
お昼頃に目覚めてから、洗濯やら動物たちのケアやら大忙しの局長です。
─── 本日もモノトーン兄弟の闘病記。ポメラニアン真熊の1月28日(木)の様子について。
1月18日(月)に病に伏して以来、ずっと何も食べられなかった真熊だが、皮下点滴(補液)が効果を見せ始めたのか、26日(火)に人間の食べ物に対する“おねだり”を再開した。
それを皮切りに、犬用の総合栄養食であれば、それなりの量を食べられるようにもなってきた。
27日(水)の血液検査では再び上がって(悪化して)しまった腎臓の数値とは反比例するかのように、なぜか食欲だけは少しずつ回復してくという不思議。
しかし、同時に心配なこともあった。
腎臓に疾患のある真熊は、本来であれば「腎臓サポート」という腎臓病専用の食事療法食を食べなければならないのだが、それだけはどうにも頑なに拒む。
まだまだ食欲が回復途中にある真熊にとっては、そうとう美味しくないのだろう。
そこで、いつの間にかパッケージが新調されていたロイヤルカナン社の同商品を買ってきた。
お皿に入れて「ヨシ!」のコマンドを出すも、やはり食べようとしない。
それどころか、嫁女房を見上げながら「これじゃない」といった無言の訴えすら見せている。
すると、そこへ ───
どこからともなく寿喜が現れた。
さらには、真熊の前に置かれたロイヤルカナン社の「腎臓サポート」に興味を示し始めた。
当然、嫁女房が制する。
ちなみに寿喜と、真熊の正面にいるツンデレ三毛猫の稚葉は、すでに晩ごはんを済ませている。
それでも寿喜が、隙あらば食べようと狙いつづけると ───
危機感を覚えたのか、真熊が大慌てで食べ始めた。
「味は嫌いだけど、寿喜に食べられるくらいなら自分が食べる」という、複雑な所有感みたいなものだろうか。
こうして、なんら意図していなかったであろう寿喜の思わぬアシストにより、真熊は腎臓サポート食をきれいに平らげ、さらには“おかわり”までしてくれたのであった。
寿喜、グッジョブ!(そんなつもりはなかったのだろうが)
ふとしたことから療法食を完食した真熊に「よく食べた!」のクリックを
コメント
ことちゃんナイスですね!
美味しくないけど目の前でことちゃんが食べそうになり焦って食べ始めたまぐちゃん。それが呼び水となりおかわりまで!
療養食を食べたのは間違いなくことちゃんのおかげ。
本人(猫)は意図してないだろうけどgood job👍
療養食を食べてくれないとやはり困りますからね。
これはコトちゃん、グッジョブですね(^^)
「コトに食べられなくらいなら、
美味しくなくてもボクが食べる」なのか、
「コト、そんなに美味しそうなの?
それなら食べてみようかな」なのか。
この際どちらにしても、コトちゃんグッジョブ❗️
まぐちゃんはお代わりもして、この日のご飯は
めでたしめでたし、でしたね。
コトちゃん、いつも意外なところで(?)
ナイスプレーです😅
マグちゃん、可愛い♡
「これじゃない」の無言の訴えも、コトちゃんに狙われたら
大慌てで食べ始めるのも。
食いしん坊なことが良い方向に働きましたね。
そのつもりは全然なかったであろうコトちゃんのアシスト
ナイスです。
マグちゃんの食欲がここまで回復してくれて本当に良かったです。
ことちゃんグッジョブ!!!!!
これはかなりいい仕事をしてくれましたね^^
まぐちゃんの食欲が戻りつつあるタイミングと、ことちゃんの食に対するプレッシャーが相乗効果をもたらして完食のみならずおかわりまで!
これには嫁女房さん、局長さんは嬉しさがこみあげたことでしょうね^^
本人(猫)は意図しないものでしたが(笑)、知らぬうちにまぐちゃんのサポートにつながったんですね。
改めてことちゃん、よく出来ました(>ω<)
ことちゃんでかしたぞ‼️(笑)
まぐちゃん
ことちゃんのお陰?で完食。
おかわりもしたなんてお利口でしたね。
ことちゃん、グッジョブ👍!
天然のことちゃんの姿は、辛い状況の中でも温かい癒しを与えてくれますね。
まぐちゃんも、そんなことちゃんに刺激を受けたのかな😊
ことちゃん、偉い!
まぐちゃんも、ご飯をたくさん食べて、お利口さんです。
わかちゃんも元気に過ごしていますように✨
みんな頑張っていますね。
寿喜君、ナイス❕❕真熊君の野生の本能を目覚めさせたね❕❕
真熊君も、さぞかし慌てたことでしょう❕❕
寿喜君が天然猫と呼ばれている所以ですね。
大変な時期だったとは思いますが、このやりとりにはほんわかしてしまった
まぐちゃんが他にもきょうだいがいてひとりじゃなくて良かったですよね
コトちゃんグッジョブです
触発?ちょっとした刺激?が気持ちと身体を動かすみたいな
関係性とこの役を人ができるかというと多分できないですものね
長年の生き物どうしの会話コミュニケーションに有り難さ感じます