花金の昼下がりに、こんにちは。
西日本での大雨被害が心配ですね。関東地方も雨が強まっているし。例年どおりなら梅雨明けまであと10日くらいの辛抱ですね。局長です。
─── さて、我が家の天然猫の寿喜への励ましや応援のコメントに日々感謝しております。
●「食欲」を思い出してくれたこと。
●2階のリビングに生活の拠点を戻せたこと。
これら2つのポジティブな事象により、ここ1週間は寿喜の調子が上向いてきていると判断して、明るい気持ちになれている我が家。
【直近の寿喜の状況をおさらい】
しかし、現実はそうも上手く進んでいないのかもしれない。
食欲が戻ってきたことは間違いない。
自発的にごはん皿の前に行くし、ごはんも食べている。
否、正しくは「食べようと頑張っている」だけだった。
それなりの時間をごはん皿に顔を埋めているのだが、実際にはほとんど食べられていないのだ。
何度か綴っているが、食べ物を口の中に運べておらず、時間の割にお皿のごはんはほぼ減らない。
スープ仕立てのごはんであれば、スープだけは時間を掛けて舐め続けて確かに減るのだが、固形物の部分はまぁ減らない。
ごはん皿の前であれだけの労力を叩いても、体内に取り込まれる栄養は雀の涙ほどなんて。
だが、俺も嫁女房も「栄養はそれなりに摂れているのでは」と完全に勘違いしていた。
嫌がるシリンジによる流動食の給餌回数を減らしてしまっていたのだ。
むしろ流動食は「補助」くらいのつもりで。
結果、体重はまた落ちてしまった。
今日は少しだけ持ち直してくれて 1.96kgたが、昨日は過去最軽量の 1.91kgにまで減少。
むしろ食欲を失っていた頃のほうが重いという本末転倒な事態に。
寿喜が食欲があるのに上手く食べられないのは、これも何度か綴っているとおり嚥下機能の低下なのだが、まったく回復する気配がない。
老化による衰えも同時並行で始まってしまっているのでは ── という可能性もあるという。
5月末までは普通に元気だったのに、この口内トラブルによる不調がトリガーになって、フィジカル的にもメンタル的にも一気に老け込んでしまった気がする。
せめて食べ物が口の中に上手く入ってくれれば・・・・
ごはんを頑張っても体内に入っていない寿喜に励ましのクリックを
コメント
そもそもは口内トラブルですよね。
口内トラブルって軽視出来ないと思います。
ことちゃんは治療が出来ないから痛みや違和感がずっとある状態ですもんね。
食欲があるのに口に入らない、飲み込めないのは辛いです。
何とか上手く食べられるようになりますように。
今日も応援しています!
コトちゃん、せっかく食べようとしているのに入っていかないとは可哀そうな状態ですね。でもお顔は、きょとんとしていて悪くはないように感じます…。なんとか胃に取り込めますように。今日も応援してます!
寿喜君の体重早く増加曲線えがいて欲しいですね。
お口の重要性、改めて感じさせられました。
食べようとしているのに上手く食べられないんですね。
何とか口に入れることができればいいのにな。
無理に押し込むことも難しいでしょうし、もどかしいですね。
こうしたらどうでしょうのアドバイスは何もできませんが
東の空に向けてエールは送り続けます。
コトちゃん、応援しているからね。