金曜日の朝に、こんにちわ。
知ってましたか? 昨日の10月14日時点で巨人はまだ10月一度も勝利していないことを。こんな暗黒状態は高橋由伸が監督だったときの“悪夢の13連敗”以来です。局長です。
─── さて、昨日のつづきで 10月13日(水)の寿喜とポメラニアン真熊の定期検査レポート。
昨日の記事では、キャリーの中から睨み付けている寿喜の写真があったが、あれは後部座席の開けたドアから撮ったもので、その対角にある運転席から撮ったシーンがこれ。
ということで、本日は真熊の検査結果を。
前回の 9月29日(水)は2回(一ヶ月間)連続で腎臓の数値が改善してくれていた代わりに、肝臓の数値は逆に2回連続での上昇(悪化)傾向で、1勝1敗といった結果だった。
【前回の検査のおさらい】
では、今回の結果はというと。まずは腎臓から ───
BUN(尿素窒素)/ Cre(クレアチニン)共に上がって(悪化して)しまっていた。
- 尿素窒素(BUN)は、前回“38.1”まで改善していたのが、“43.0”に上昇。
- クレアチニン(Cre)も、前回 “1.53”と過去2番目の低さまで改善していたが、“1.76”に上昇してしまった。
ちくしょう・・・・ なぜだ。
当の真熊は元気で、最近では散歩の序盤にダッシュをすることもあるというのに、どうして数値は反比例するのやら。
次に、肝臓の数値はというと ───
こっちは投薬が効いたらしく、しっかりと下がって(改善して)くれていた。
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、前回“153U/L”と急上昇気味に悪化してしまっていたが、一気に基準範囲(正常値)内の“33U/L”まで改善。
- 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPも、前回“90U/L”まで上がってしまっていたが、こちらも基準範囲内の“61U/L”まで改善。
これまで、“薬を飲むと下がり、やめると2~3ヶ月ごとに再上昇する”といった繰り返しであったため、ひょっとして腫瘍などの何か根本的な原因があるのでは? という懸念の元、一週間前に肝臓の画像検査を行っていた。
結果は「異状なし」。
とくに腫瘍や他の疑いもなかった。
よって、今後も肝臓の数値が悪化したら、その都度投薬して下げていくということに。
今回も、2週間にわたる投薬で数値をねじ伏せたような感じである。
前回は腎臓が改善/肝臓が悪化という1勝1敗だったのだが、今回は腎臓が悪化/肝臓が改善という、まさかのきれいな逆転現象で、結果としては同じく1勝1敗に。
もどかしい一進一退がつづくが、本人(犬)が元気でいてくれていることが救いである。
なぜか腎臓と肝臓の傾向が前回と真逆の結果だった真熊にクリックを
コメント
まぐちゃんの検査の数値は一勝一敗だったんですね。
一敗と言っても大きく上昇したわけではないので、
まずまずといったところでしょうか。
なかなか思うようにはいきませんが、
まぐちゃんは元気ですし、
肝臓の腫瘍も見つからなかったし、
細く長く続けていくことが大切ですね。
頑張れ、まぐちゃん!
肝臓の画像検査を受けたの文字を見て緊張が走りましたか、何もなくて良かったです^ ^
肝臓の数値は基準値まで下がってくれたのは嬉しいですね。このまま下がったままだといいですが、薬は効くようなのでね。
腎臓は少し上がったものの、まぐちゃん元気だしきっと大丈夫ですよね。
まぐちゃん頑張れ〜
なかなか期待通りの数字に落ち着きませんが、ずっとマグちゃんを見てきた局長さんが
元気があると判断できるのでしたら、きっと体調はいいのでしょう。
腫瘍もなかったしお薬も効いてるし、食欲もあるから大丈夫ですね。
コロナ感染者数も減ってきたから、念願のおでかけもしなくっちゃ。
マグちゃんはどこに行きたいかな~
まずは千葉のじぃじのところかな?
検査結果は思うような数値ではなかったかもしれませんが、さらに画像検査して不安要素がなくなったのはよかったですね^^
なによりまぐちゃん自身が元気でいることが何よりも嬉しいです!!
このまま体調や数値を維持しながら上手につきあっていけるといいですね。
次回の検査もこのまま安定していますように(>ω<)
腎臓の数値が微増ですが、状態は落ち着いている方で、説明もわかりやすく良いクリニックだと思います。
画像でも異常がみつからず、よかったです。
まぐちゃん自身もお散歩ダッシュができるくらい元気なのは何よりですよね。