火曜日の昼下がりに、こんにちは。
一昨日の七夕の日は元ビートルズのリンゴ・スターの誕生日だったんです。あんなに元気なのに、もう84歳ですよ。82歳のポール・マッカートニーも若いし。局長です。
─── さて、我が家の天然猫の寿喜への励ましや応援のコメントに日々感謝しております。
連日におよぶ賢明な読者のアナタからの奇跡への祈りが、本当に天まで届いたらしい。
先週末 7月6日(土)の夕方から「食欲」への記憶を急激に取り戻し始めたと思える寿喜の行動は、今日のお昼現在でもしっかりと継続されている。
【昨日までの寿喜の状況をおさらい】
昨日の日中から夜にかけても、お皿に入れたフードを何度も何度も食べに来ては、上手く口の中へ運べないながらも頑張って食べる努力を見せてくれた。
6月12日(水)には「このままでは1週間の命」と余命宣告され、入院すら「病院で逝ってしまう可能性が高い」と難色を示されたというのに、それから1ヶ月になろうとしている今日も、逝くどころかこうして生きようという意思を示してくれている。
そこで、一昨日の日曜日から寿喜の生活拠点を2階のリビングに戻した。
俺も再びリビングに布団を敷いて、寿喜が入っている「ひんやりクールハウス」の隣で眠る生活に戻った。
荷物が雑然と放置されていた1階の一室とは違い、小綺麗に整理された空間で休めるのは、俺にとっても精神的な負荷が軽減されるものだ。
前にも綴ったが、その1階の一室には 6月12日(水)の午後から籠もるようになってしまった。
“猫の本能”ゆえに仕方ないことだが、時折自ら2階へ上がってきても、ものの10分程度ですぐに自ら階段を下りてしまう。
その後は自分では上ってこれなくなったので、抱っこして2階リビングに連れて来たりもしたが、それでもフラフラしながら自ら下りてしまった。
とにかく一人(匹)静かな空間で体力チャージに努めようとしていた。
しかし今は、そんな姿勢は見せない。
小倅の大声や小童の泣き声がこだまする騒がしい空間だが、ちゃんとその“輪”の中にいようとして、さらにはとても小さな声だが「にゃぁ」と“文句”らしい声も2~3回上げた。
今日の体重は 1.96kg。
予想に反して過去“最軽量”を記録してしまったが、これは点滴した補液の吸収具合やオシッコやウ〇コの残量などでも変化する“誤差”と判断していいとのこと。
それでも少しショックを受けるが・・・・
少し食べ始めたくらいで、すぐに体重は増えないということを思い知らされた。
いずれにせよ、まだまだ復活までの道のりは長そうだが、少なくとも寿喜本人(猫)には「終活」する気など毛頭ないことだけはよく分かった。
引き続き一緒に頑張ろうぞ!
今日も食欲を見せてくれている寿喜に引き続き奇跡を祈るクリックを
コメント
食べる事は生きる事。
こんなに頑張ってるんだもん
きっと、絶対寿喜くんは大丈夫!
だいじょうぶにゃ!って、しれっと復活する!
遠い杜の都から祈ってるよ🙏
変わりなく食べようとしていると書いてあるのを見てホッとしました。
騒がしい環境もいい刺激になってるのかな。
だって文句も言ってくれたなんて。
ことちゃんは文句言ってくれなきゃね😁
全館空調で良かったですね、どこに居ても快適なのは安心です。
今日も良い感じですね。文句も聞けるなんて、素晴らしいです!
ホントにこっちゃんは、みんなに愛されてます。にいぼん以外ですが(笑)
今日も応援してますー!
ことちゃん🌱
文句が出たんだね笑
その調子で頑張ろうね。
応援してるよ✊
そんなに簡単に体重は戻らないんですね。
このまま食べ続けていてくれれば、また2㎏超えますよ。
いろいろな種類のご飯が用意されていて、愛を感じました。
コトちゃん、ご飯美味しいね。
もっと寄こせにゃ!って文句言っていいんだよ。
パパとママを大喜びさせちゃお。
応援しているからね。
寿喜君!!イェ〜イ!!充電完了やな!!
見る世界の変化が視野を広く、思いに変化をもたらしたのかもしれません。ひいてはそれが気力へと繋がっていったかもしれません。同じ世界にばかり居ても感じたり刺激は少ない。こうした移動はグッジョブでは?!