木曜日の昼下がりに、こんにちは。
“ひろみちお兄さん”のショッキングなニュースに只々悲しいです。原因不明の難病にいきなり侵される苦しみは計り知れないでしょう。局長です。
─── さて、本日も天然猫の寿喜の状況報告を。
昨日はどうしても出勤せざるを得ない理由があったので、行きの道中に寿喜の入ったキャリーを持った嫁女房と、抱っこ紐に納まった小童を動物病院の前で降ろし、後ろ髪を引かれる思いで後事を託すことに。
一昨日 6月10日(火)の診断では、口内の確認から触診、レントゲン検査まで行ったものの、この絶不調を説明する明らかな理由が見付からず、まずは鼻水と口内炎を治すべくステロイド剤を注射で投与したが、院長先生の言う ──
4~5時間で効果が出てくるはず。
そうすれば食欲も少しずつ戻ってくるでしょう。
といった見立ても当たらず、なんら症状は改善しなかった。
【前日 6月10日㊋の診断結果のおさらい】
それを受け、この日は腹部のエコー検査も実施したが、またも何か異常を示すような臓器の動きや影は見られなかった。
そもそも「癌の転移が理由ではなさそう」ということを判断する除外診断ではあったのだが、同時にこれでまた迷宮入りのような状態に。
口の中を気にする仕草は相変わらず続いているし、風邪ではないのに鼻が詰まっていることから、口内炎や歯周病による口内トラブルによることは明らかなのだが、その“程度”と現在の体調がどうにも結び付かないのだ。
ただ一つ、明らかになったことがある ───
この日の体重は 2.48kg。
土曜日(6月8日)からの僅か4日間で “2.70kg → 2.60kg → 2.48kg” と、220gも落ちた。
このままだと、あと1週間ほどの命だそうな。
ポメラニアン真熊のとき同様、またも「1週間」という通告に、只々絶望した。
理由がいまいち分からないながらも、現状の整理して言語化すると、以下のとおりだそうな。
逆説的に言えば、「若ければ戦えたし治療もできた」ということだが、今の老化と体重の減少が著しい寿喜には直接的な治療手段は何も施せないのだ。
今日もまた通院してステロイド剤の投与。
今はこれしか手段がなく、少しでも痛みや鼻詰まりが解消されて、ごはんを食べられるようになること、体重減少を止められることだけを考えるしかない。
このままだと1週間ほどの命らしい寿喜にガチ応援のクリックを
コメント
どうにかステロイドが効いて鼻詰まりが解消してくれますように。
そうなればご飯も食べられるかもだし。
苦しみと痛みが治る事を祈ります。
どうか薬が効いてきますように。
1週間だなんて……
お医者さまには申し訳ないけれど、誤診で有りますように
コトちゃん、ご飯を食べれるようになって!
神様お願いします
ショックです・・・
コトちゃん、どうか頑張って‼️
祈ってます。
琴ちゃんの薬効いて鼻詰まりが治ってご飯食べられるようになってほしいです
頑張って琴ちゃん
お薬が効いてくれますように。
コトちゃんは、まだまだやらなきゃいけないことがあるんだから
1週間なんてダメだよ。
祈っているからね。
寿喜君、一週間の勝負みたいだけど、この勝負、3日で勝つぞ。
5日目には完全復活だ。
そして、ちょっと休んでから小童ちゃんの子守だ!!
いいか寿喜君、寿喜君には沢山の応援団がついてるんだからな。忘れるなよ。
ちゃんと食べてちゃんと眠る、そんな当たり前な事が出来るようになって体力回復して欲しいです。
コトちゃん。
遠くからコトちゃん祈っています…!!
お薬が効いてごはんが食べられるようになりますように!
ことちゃん
嫌だよ
ご飯食べて
頑張ってほしいよ
何度もⅤ字回復を見せてくれたコトちゃん、
今回もそうあってくれる事を祈ってます