祝日の昼下がりに、こんにちは。
昨日のトランプ前大統領の暗殺未遂事件があまりにも衝撃過ぎて・・・・ 右耳を貫いているわけだから、5cmでもズレてたら完全にアウトだったかもしれません。怖いですよ。局長です。
─── さて、一日だけ小休憩を挟んでみたが、天然猫の寿喜の容体についての報告を。
やはり調子の波があるようで、昨日の日曜日は比較的好調だった。
朝から食欲もあり、病院での点滴中も、普段はピクリとも動かないのに絶えず体を動かしては、隙あらば歩き出そうとしていたそうな。
【直近までの寿喜の状況をおさらい】
でも、やはり体重は増えておらず、1.94kg。
減っていないことがまだ幸いだが、やはり1kg台は不安しかない。
せっかく食欲を思い出したのに、食べられなかった頃よりも体重が落ちてしまっているなんて。
帰宅後も、いつものように通院疲れなのか「ひんやりクールハウス」の中でしばし休んでいたものの、2時間ほどすると出てきて、嫁女房が用意した焼き魚を必死に口の中に運んでいた。
その一環で俺も、健康な猫ならば絶対に大好きな『ちゃおちゅ~る』を舐めさせていたのだが、ここである仮説がひらめいた。
寿喜がどうして食欲はあるのに物が食べられないのかを紐解く仮説が。
猫は、水を飲む際も、食べ物をすくう際も、舌をスプーンのような形状に曲げて口の中へと運ぶ。
今の寿喜は、この形が作れないのではないか。
舌の筋肉が低下しているのか、別の事情があるのか。
また、水や食べ物まで舌をそれなりに伸ばす。
カメレオンかと思うほど舌を長く伸ばすのだが、寿喜はそれもできなくなっていることだろう。
口から1~2cmほどしか出せていないと思う。
こういった舌の動きの不具合で、食欲は少なからずあるのに食べ物を思うように口の中に運べず、食べたいのに食べられないのでは ── と感じたのだ。
病院の院長先生にも見解を聞きながら、何か策は講じられないかをまた考えなければ。
そういえば、ここ2~3日間はまったく歩いていない。
「ひんやりクールハウス」からごはん皿の前まで、もしくは隣に置いたトイレまで、それぞれほんの50cmくらいの移動のみだ。
足腰の筋力も弱まっちゃうから、調子がいいときには少しだけでも歩いてくれないかな・・・・
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コメント
猫は結構舌を長く出すんですね。
これがことちゃんは出来ていないのは分かったんですが、これを出す策ってあるのかな。
全く思いつかないです。
いい方法が見つかるといいな。
ことちゃん!今日も応援してるよ!!
暑い中の通院とても大変ですよね、お身体気をつけてください。
コトちゃんも食べる意欲はあるのに食べれない、もどかしいですね。
元々食べるの下手な猫が、くちに疾患があると、ますます食べれないんですよね。
顎に出来た腫瘍が、口の中まで滲出してしまい看病した猫がいましたが、なぜか大好きなちゅーるは食べなくなり、「ぽんちゅーる」「ツインカップテリーヌ」「ちゅーるタワー」みたいな、ちゅーるよりも少し硬いのを好んでました。
ちゅーるも色々な種類があるので、コトちゃんが上手に食べれるものが見つかりますように!
角度のついたすくい易い、お皿ぐらいしか浮かびません。硬めのちゅーるとかあるんですね。藁をもつかみたい気分ですね。コトちゃんが上手く呑み込めるように祈ってます。
一つの仮説たてることができたら、それも進歩してる証だと思います。
光が見えたきがします。
なんと言っても、寿喜君の目の輝きが消えない限り、この光に向かって進んでいきましょう!!
局長さんの立てた仮説が当たっているような気がします。
マグちゃんだったらスプーンが使えたのに
コトちゃんにスプーンは難しいですよね。
浅いお皿にするとかもきっと試しているでしょうし
何かいい方法が見つかりますように。
コトちゃん、応援しているからね。