週の真ん中に、こんにちは。
日々、我が家の寿喜のために奇跡を祈り続けてくれている皆さまに感謝しています。局長です。
「このままだと1週間の命」と告げられてから、今日がその1週間です・・・・
─── さて、その天然猫の寿喜の容体について。
昨日、病院でもう「治すための治療はしない」ことで院長先生と合意し、今日からは「これ以上の悪化を極力させない」処置のための通院となった。
しかし、無念の中で決意を固めた数時間後の夜、つまり昨夜の22時過ぎ ───
あれだけ詰まっていた鼻が、突然通り出した。
6月8日(土)の朝から昨日までの10日間、ずっと「ズズ… ズプ… ズビ…」とオッサンの“いびき”のような音を立てながらの無理やりの苦しそうな呼吸だったのが、無音の呼吸に変わった。
【この日から鼻が詰まり息苦しい状況に】
今まで何も効果を表さなかった薬が、昨夜になってついに効き始めたのか。
それならば、どの薬が効いたのか。
抗ヒスタミン薬なのか、抗真菌剤なのか、抗生物質なのか。
あるいは逆に、今までのように鼻が詰まっていながらも頑張って呼吸することができなくなり、文字どおり“虫の息”の状態なのか。
素人目には前者に見えていた。
現にフラフラながらも水を飲みに歩いて行き(飲めはしなかったが)、寝床の隣に置いたトイレに自ら入り(オシッコは出せてはいないが)、複数敷いてあるブランケット間を這うように移動したり、とにかく日中は見られなかった“動き”が起きていたのだ。
水を飲みたかったのだろうからと、嫁女房と二人でシリンジで水を与えると、日中は途中で苦しそうに拒んでいたのが、たった4mlだが大人しく飲んでくれた。
院長先生にも、薬の効果によるものなのかは判断がつかないという。
だが、抗ヒスタミン薬は花粉症の薬と同じで、止めたらすぐに効果がなくなってしまうので、今日の午前中時点でも鼻が通っているのなら、この薬の効果でないことは確か。
これは奇跡が起きようとしているのか。
だが、物が食べられない状況を鑑みると、その可能性は低いと院長先生は言う。
いずれにしても、息苦しさが解消され、安らかな時間を過ごせるなら今はそれでいい。
奇跡なのか最後の安らぎなのか分からないけど寿喜に祈りのクリックを
コメント
コトちゃんに祈りが、とどきますように。
ことちゃんに奇跡が起きたんですよ!
鼻が通って少し楽になってきて動きも出てきて水も飲んで。
今日も応援してるよことちゃん。
ゆっくり休んで体力温存してね。
琴ちゃんの頑張りに奇跡が起きたんですね
もっともっと奇跡が起きて欲しい
琴ちゃん応援してるよ(o^^o)
寿喜君に焼き鰤をお願いします!
鼻が通って呼吸が出来るようになった…
お水も飲めて少しでも眠れて良かったです(;_;)
お鼻が通ったんですね
苦しくなくなったかも
で、良かった
歯茎からの炎症が鼻腔にいって
膿んでたんでしょうか、
もう十二分に頑張ってるコトちゃん
もう少しだけ、局長さん家族のそばにいてあげて
ことちゃん🌱
奇跡が起きたー
がんばれ
がんばれ
鼻が詰まりが治って眠れるようになっただけでも
すごく嬉しいです。
1日経って、昨日よりさらにいい状況になっていますように。
コトちゃん、ずっと応援しているからね。
ことちゃんが少しでも楽に過ごせますように
奇跡は起きます ずっと祈ってます
ことちゃんお鼻が通ってよかった!
まずは眠って体力をチャージできれば
自然治癒力でもちなおすことがきっとできます
そのうちご飯も食べようね
ことちゃんすごい!
薬が減ったことで治癒力が高まったのかもですね。
人でも薬で病気は治らないというのを何処かで聞いたことがありますが、徐々に減本来の自然治癒力にという可能性があったのかも。ことちゃんの生命力!!やっぱり頑張ろうとしているのですね!