土曜日の夕方に、こんにちは。
昨夜はテレビで『ミッションインポッシブル』の第一弾が放送されてましたね。1996年の映画なのでPC関連に時代を感じるけど、作品としては素晴らしいと再認識しました。局長です。
─── さて、先週から絶不調に陥っている天然猫の寿喜の様子を。
発端は複数の“口内トラブル”で、時系列にまとめると以下のような経緯だった。
- ４月頃～口の中を気にする仕草が始まる
- 4月24日㊌歯石除去
歯石が当たり口内炎になっていた箇所へ、抗生物質による投薬治療を数日間続け一旦は快方へ。
- ５月下頃～再び口の中を気にし始める
- 6月1日㊏右上の犬歯を抜歯
犬歯の一本が根元から折れて倒れているのが発覚。歯茎にくっ付いていたものを取り外す。
寿喜（ことぶき）
局長家のオス猫。
元野良猫で推定16歳のド天然。
「肥満細胞腫」という“癌”と慢性腎臓病と戦っている。
☞ 詳しいプロフィール
抜歯ですべての口内トラブルが解消し、すっきりと違和感のない生活を送れるようになるかと思いきや、逆に抜歯を境にさらなる絶不調となってしまった。
だが、直後に行った血液検査の結果はとくに変化も悪化も見られず、要因はつかめないまま。
【血液検査の結果はこちら】
抜歯をした 6月1日(土)以降は、寝床にしている段ボールから一切出て来なくなってしまい、放っておけば24時間その中で寝続けているほど。
抱っこで強制的に段ボールから引っ張り出してごはん皿の前に座らせると、「あぁごはんにゃ」といった感じで食べ始めるが、自発的にごはんを食べに行くことはしない。
明らかに食べる量は減っているため、今日の点滴通院での体重測定では “2.70kg”と、我が家に来てからワースト２位の軽さを記録してしまった。
今朝から鼻水も出て呼吸が苦しそうになったが、これは風邪ではなく、歯茎から細菌が鼻腔へと回ってしまったことによるものらしく、抗生物質が処方された。
そして、食べる量が減っていることへの対処としてビタミン剤も投与。
どうすれば良くなるのか現状では分からないままだが、やはり口内トラブルが要因であることは間違いなさそうなので、服薬で少しでも良くなってくれることを願うのみ。
寿喜、頑張るにゃ！
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癌と慢性腎臓病との戦いでも精いっぱいなのに、さらに口内トラブルまで加わるなんて････
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
ことちゃん、ずっとココで寝てるんですね。
体力温存してまた元気になりますように。
ご飯も食べないなんて心配です。
お水は飲めてるかな。
ことちゃん、頑張るんだよ。
応援してるからね！
琴ちゃん辛いだろうけど頑張って（╹◡╹）
これから小童ちゃんの子守りするんだよね
コトちゃん、どうしちゃったんだろ。
心配ですね。
でも、目の力はあるように感じます。
コトちゃん、みんな応援しているから頑張るにゃ。
子守姿が可愛くて。また見たいです！
頑張って！
お目々はしっかりしているようにもみえます。