食欲不振と粗相の嵐が始まる｜2月1日(水)～3日(金)

火曜日の朝に、こんにちは。
明日はいよいよ建て替え工事中の自宅の上棟式です。着工してから天気に踊らされっ放しなので、明日も心配で仕方ないです。局長です。

─── 珍しく２日続けて、ポメラニアン真熊まぐまの“最後の戦い”を「記録」に残す作業の続編を。

前年９月からジワジワと上昇カーブを描いていた腎臓じんぞうの数値が、1月28日(土)の血液検査で過去２番目の悪さまで一気に跳ね上がってしまったものの、「一過性の悪化」の可能性を疑い、１週間後の再検査まで経過観察となっていた真熊。

同時に、自宅の建て替えに伴い古くて寒い仮住まいに引っ越して１ヶ月が経過し、２月となった。

そう、知らないうちに真熊とのお別れへのカウントダウンが始まってしまっていたのだった。
まるで「２月付け」とでも言わんばかりに、２月１日(水)から食欲不振が始まった。

そうとも知らず俺はというと、日本が誇る歌姫･家入レオのファンクラブ限定ライブのために『恵比寿リキッドルーム』まで出掛けていた。

この日の真熊は、朝ごはんは食べず、お昼過ぎになってさすがにお腹が空いたのか朝の分のフードを食べ、夜は再び何も食べないという状況だった。
ちなみに１月は毎日安定してごはんを食べていたのだが････

翌２日(木)は、朝晩ともに食べてくれた。

しかし、この２日間はとにかく排泄スパンの乱れが大きく、これまでの対策も虚しく想定外の時間にリビングで粗相してしまうことが続いていた。

翌２月３日(金)は、“にいぼん”こと石像猫にいなの２回目の命日だった。

朝ごはんは少しだけしか食べず、晩ごはんは食べてくれなかった。
排泄トラブルもさらに酷かった。

【にいぼんの命日について綴った当日の記事】

１月からは“朝･昼･夕･夜･寝る前”の計５回をトイレのために外へ連れ出すようにしていたが、この日はいつもなら寝ている時間帯である早朝 5:30にベッド周りでウ〇コを。
夕方のトイレを済ませた小一時間後の17:30に、リビングで再びウ〇コ（軟便）。
さらには、夜のトイレタイムの一時間以上前である20:00に三度リビングでウ〇コ（軟便）････

腎臓じんぞうが悪いので、オシッコの回数が増えるのなら理解できるのだが、まさかのウ〇コ乱発。
朝からろくに食べていなかったので、前日分の残便だったのか。

それにしても回数も量も多く、俺も嫁女房も只々動揺しながら後始末をするばかりだった････