木曜日の朝に、こんにちは。
今朝はいきなり「Jアラート」で叩き起こされました。最悪の目覚めですね。そして黄砂が飛来するようだし、平和を侵されている感が否めないですよ。局長です。
さて、昨日はポメラニアン真熊の「四十九日」であると同時に ───
建て替え工事中の我が家の「上棟式」だった。
上棟式とは、家の柱・梁・棟(多方向を向いている屋根が交差する箇所)による骨組みが完成する「上棟」(棟上げとも言う)のタイミングで、そこまでの工程が無事に済んだことへの感謝と、この先も工事が問題なく進むことを願う儀式。
つまり、我が家も骨組みが無事に完成したことを示す。
業者さんの都合で着工が遅れたり、雨で工期が押したり、序盤から不穏な空気が漂いまくっていたが、真熊の四十九日という我が家のリスタートのタイミングに神懸かり的な合致をしての開催に、ちょっと感無量だった。
外房の片田舎から親父と志熊も駆けつけ、俺も嫁女房も久しぶりに犬を触った感じだ。
否、黒いモフモフとした風貌で、且つ愛する真熊の遺伝子を受け継いだ特別な生き物。
何かこみ上げてくるものさえあった。
解体した旧実家を建てる際の上棟式は、当時8歳ながら今も覚えている。
骨組みの中に板材を置いて「席」を作り、工務店や職人さんたちと会食をしたものだが、昨今の上棟式は家の四隅に酒・塩・米を撒いてお酒を少しだけ口に付けるといった儀式を、サラッと15分程度で済ませることが一般的らしく、今回の我が家もそうだった。
何はともあれ、職人さんたちとの顔合わせもできて、これで気持ちよく正式スタートのような節目を迎えた我が家の建て替え計画。
俺も毎日のように現場監督の如く通ってしまうことになるだろう。
小倅の将来には、旧宅や仮住まいでの記憶なんて残らず、この新しい家での記憶だけが刻まれていくのだろう。
どんな毎日になるのか、俺も今から楽しみで仕方ない。
上棟式が無事に終わり工事が加速する我が家に期待のクリックを
コメント
上棟式、最近ではそんな感じなんですね。ネットで見たのも同じでした。
そもそも棟上げ自体がないから上棟式をやらない家も多いとか。
皆んなで顔合わせして今までとこれからの工事の安心を願い祈念する儀式、いいですね。
昔は骨組みが終わった家の上からお菓子とか?をまいてたのを思い出しました。あれが上棟式だったのかな。
しぐまくんだ!
スリングに入って可愛いですね。
箱乗りしてるみたい。
まぐちゃん!じぃじ来たよ〜
スリングに入ってる志熊ちゃん可愛いですね♡慣れてないかと思いきや全然大丈夫な感じで、また笑顔も可愛い♡志熊ちゃんの笑顔以外の顔見たことないくらい。でもこの無邪気さに癒やされますね。
上棟式…コミュニケーションとして士気高まるイメージで、やる大工さんも責任持ってやってくれそう。局長さん宅どんな家かますます楽しみです☺
上棟式無事に行えてよかったですね😊
これからますますおうち作りが加速していきますね!!
今日はあれが出来た、これが設置されたが目に見えてきてワクワクしますね✨
志熊くん、じぃじと一緒にきてくれたんですね。
スリングはまぐちゃんが使っていたものでしょうか?
スリングに入って笑っている志熊くんを見てなんだかうるっと来ました🥲
この家の上棟式の記憶が小倅君にも残ってたらいいですね。
天気にもてあそばれたのも、もしかしたらマグちゃんの四十九日に合わせるよう
神様が設定してくれたのかもしれませんよ。
志熊君とおとうさんが来てくれたんですね。
小倅君はまぬって呼んだのかな。
志熊君が生まれてくれててよかったなって、その姿を見て感じました。
上棟式って、色んな思いが詰まった日ですよね。
局長さんの長年の思いが凝縮された自分の家。
毎日、現場を眺めては進捗を確認し…気になるところがあると心配になり。
そして上棟。
自分が決めた間取りが柱や梁の位置になって配置されていくあのスケールの大きさ。
たまらんですよね。
大工さん達がいい仕事をしてくださることを私からも願っております。
上棟式終わったのですね。
志熊くん、じぃじさんも来てくれたのですね。
志熊くんを見てうるっときちゃいました。
パパが居なくて探しちゃったかな😢
志熊ちゃん、最初拝見した時はマグちゃんかと思ってしまいました
可愛いですね
上棟式おめでとうございます