週の真ん中に、こんにちは。
さすがに11月だけあって、少し寒さを感じるようになりましたね。昨日はチャリに乗っていたらハンドルを持つ手がかじかんでしまった局長です。
─── さて、久しぶりに「従来の時系列に沿ったお話」を二日続けての連投で。
昨年のゴールデンウィークに千葉の親自宅へ遊びに行ったお話を1年半近くが経過した今になってようやく公開するという、タイムラグが大き過ぎるシリーズの続編を。
ドッグラン付きレストランでひとしきり遊んだ我々一行は、夕方になって親父宅へと帰宅した。
【前話のおさらい】
ドッグランでは親父の足元を離れなかったポメラニアン志熊だが、自宅に戻るとそこまでのベッタリ感はなくなり、小倅とも何事もなかったかのように再び遊び始める。
思うに、“外出先”という特別な環境がそうさせていたのかもしれない。
いつもとは違う、ましてや初めての場所ゆえに ───
おじぃちゃん、一緒に遊ぼう!
というテンションになってしまったのだろう。
楽しい思いを、誰よりも親父と共有したくなってしまったのだ、きっと。
だから、こうして“ホーム”に戻れば、テンションも平常運航に。
客人である小倅の相手をしようという冷静な判断もできるようになっているようだ。
無邪気で面白いヤツなのだ、志熊は。
そして、慣れない場所での留守番となってしまった猫たちには、いつもより早めの晩ごはんを。
そういえば、ツンデレ三毛猫の稚葉が親父宅に来るのは初めて? ── といったコメントも散見されたが、実は過去に2~3回は連れて来ている。
1泊の場合は自宅で“置き飯”と共に留守番をしてもらうのだが、今回は2泊だったため、毎日の投薬という責務もあり、稚葉には落ち着かない環境で申し訳ないが同行させたのだった。
その後は、晩ごはん(兼)晩酌までの時間を、順番にお風呂に入ったり、小倅のお絵かきに付き合ったりしながら過ごす。
転倒事故による顔面のケガから始まり、小一時間の長距離散歩に、ドッグランでも目一杯遊んで、この年の三指に入るくらい充実した一日であっただろう小倅。
そんな小倅が今日どう過ごしていたのか、天然猫の寿喜は“兄”として気になっているのだろうか、対面の席に座って2匹独自のコミュニケーションを交わしていた。
ちなみに、視線を右下にズラすと ───
やはり充実感に満たされているのか、志熊がペット用ベッドで熟睡していた。
しかし、もはや“真っ黒い未知の生物”にしか見えないような絵ヅラだ。
もしくは、脱ぎ捨てられた剛毛のヅラとでもいうか・・・・
こうして、長い二日目が終わったのだった。
“ホーム”に戻れば再び一緒に遊ぶ志熊と小倅の関係性にクリックを
コメント
しぐまくんほんといつも笑ってますね❗️
ペットベッドがジャストフィット😆
もふもふ過ぎてベッドが見えないです。
わかばちゃん❗️
居た❗️
初めてではなかったんですね。
確かに投薬がありました。
知らない場所だけど、知ってる面々がたくさんいるから割と大丈夫そう。
家に戻ってきてもおじいちゃんの後ろをついて回るふたりが可愛いです。
ふたりの関係も敵から友達に戻ってよかったよかった。
わかばちゃん、何度か連れてきてたんですか。
脱走癖のある子だから、家の外に出すのは難しいかと思ってました。
もうそういうこともなく落ち着いているのかな。
この日が盛りだくさんだったのは、熟睡している志熊君からも見てとれますね。
久々によその人とたっぷり触れ合って、楽しかったでしょうね。
寝ている姿も可愛いです。