三連休明けに、こんにちは。
毎年この時期は、プロ野球選手の引退やら戦力外通告といった悲しい報道があふれます。華やかな仕事の裏側には残酷な一面も多分にあるものですよね。局長です。
─── さて、またも中3日ほど空いてしまったが、「従来の時系列に沿ったお話」を再開。
昨年のゴールデンウィークに千葉の親自宅へ遊びに行ったお話を1年半近くが経過した今になってようやく公開するという、タイムラグが大き過ぎるシリーズの続編を。
親父とポメラニアン志熊と共に、近所のドッグラン付きのレストランへとやって来たが、途中から親父の足元を離れなくなってしまった志熊のことを、小倅がからかい始めていた。
【前話のおさらい】
さすがに親父も、たまにしか会えない小倅の思い出作りのためにも、「もっと遊んでやれ」と志熊をたしなめる。
そう、“2歳のGW”という時間は二度と戻ってこないのだ。
だが、当の小倅は退屈さがピークに達してしまったのか、一人で走り回り始める。
ドッグランだというのに、犬は走らず、人間の2歳児だけが走るというカオスな状況・・・・
結局、強制的に小倅と絡められる志熊。
しかし志熊のヤツ、毎日ゝ10年以上も親父と2人きりで過ごしているというのに、何ゆえさらにくっ付いていたいと思うのやら。
親父としては、小倅に志熊を抱っこさせてあげたいのだろうが、いかんせん2歳児ゆえに落下させてしまうリスクが借り着なく大きいので、座った状態での抱っこをトライ。
志熊も、親父がすることなのでとくに抵抗することもなく、むしろ何が始まるのかと楽しそうなテンションになっている。
結局、2匹で一緒に楽しんでいるでいるような絵に仕上がった。
ただ一つ惜しむらくは、小倅の顔の傷・・・・
これさえなければ、最高に撮れ高のいい“最高の一枚”になったというのに。
時間があるときにでも「Photoshop」で加工しよう。
こうして、楽しかった外房のドッグランでのひとときは終了。
今年のGWもここへ来て、1年後の2匹の様子を撮ろうと思っていただけに、只々残念だ。
さらに言えば、来年のGWなら小童も一緒に遊べただろうに。
素敵な思い出を振り返ると、悲しい気持ちも新たにしてしまう悪循環だ・・・・
一緒にいるだけで朗らかな気持ちにさせる小倅と志熊にクリックを
コメント
さすがじぃじ、ちゃんと小倅ちゃんとしぐまくんが遊ぶように仕向けてますね!
2人ともいい笑顔です。
確かに小倅ちゃんの顔の傷が痛々しいです😅
「Photoshopフォトショップ」って傷も消せるんですね。
しぐまくん、ほんといい笑顔☺️
まぐちゃんは塩対応だったから小倅ちゃん良かったね!!
小倅ちゃんはしぐまくんの事何て呼んでいたのかな。しぐ!かな。
ホントいい写真。ふたりして同じ顔して笑ってます。
さっきまで敵だった小倅君と絡んでも笑顔でいられるほど
おじいちゃんがやることはなんでもOKなんですね。
小童君と志熊君との絡みも見てみたかったなぁ。
志熊君ならきっと上手に遊んでくれたでしょうね。