三連休明けの昼下がりに、こんにちは。
プロ野球はCSファーストステージが終わり、米大リーグではリーグ優勝決定シリーズが始まり、10月半ばになっても野球が盛り上がっていますね。局長です。
─── さて、本日もまた「従来の時系列に沿ったお話」の続きを。
当ブログの時系列を正常な状態に戻すべく、今さらながら2023年5月3日(水)のお話。
ゴールデンウィーク(GW)真っ只中のこの日、我が家は猫たちも含めた家族総出で千葉の親父宅へと向かっていた。
【前話のおさらい】
道中、道路脇の立て看板にあまりの衝撃を受け、信号無視しそうになった。
写真館の看板に、イメージ訴求としてスタジオ撮りした家族写真を用いることは王道だと思うが、この世界観をぶち込んでくるとは。
逆に撮影風景が気になり過ぎて、心拍数が上がったほどだ。
そして、上棟式から3週間ぶりとなる親父と小倅の再会シーンこそ撮り逃してしまったが ───
夕方に親父宅へ到着。
ちょうど1ヶ月前の誕生日に親父から送られてきたプレゼントである、お気に入りの都営バスのおもちゃも持参した小倅。
この頃はまだ元気だったポメラニアン志熊も、嬉しそうな顔をしている。
今から1年5ヶ月前の思い出だが、当時まだ2歳の小倅はとても幼く見える。
幼児にとっての1年は非常に長く重い日々だということを改めて実感。
何より、今年のGWにも訪れた親父宅だが ───
分かってはいたのに、そこに志熊がいなかったことが、俺の心に大きなダメージを与えてきた。
1年前はこんなに元気にしていたのに。
言うまでもなく、親父も活き活きしていた。
その後は、順番にお風呂に入り、同時並行で晩ごはん(兼)晩酌の準備を粛々と進める。
ちゃっかり一番風呂を浴びさせてもらった小倅は、天然猫の寿喜と共に晩ごはんの時間を今か今かと待ち続ける。
楽しかったGWの思い出なのに、記事化するまで1年半近くも日を置いてしまったために、こうした何でもないひとコマでさえ大きな寂しさを覚えてしまう。
そう、寿喜も元気だったのだ。
全員のお風呂が終わり、始まった晩ごはんだが、小倅は食べ終わると同時にドロップアウト。
早々に眠りの世界に落ちてしまい、あとは俺と親父の晩酌が延々と続いた。
親父の傍らには志熊、俺の隣の席には寿喜が控えながら。
最近かなり低迷していますが、ここ⇩をクリックいただけると俄然やる気がアップします。
ほんの1年半前は元気だった志熊と寿喜に哀悼のクリックを
コメント
しぐまくん嬉しそうに笑ってますね!
しぐまくんはいつもこの笑顔でした。
まぐちゃんに邪険にされても笑顔だったなぁ。
ほんとに何歳になっても無邪気。
ことちゃんはしぐまくんに追いかけられて逃げ回ってましたね。
わかばちゃんは何処へ⁉️
子供の成長は早い!
わんこも歳を取るのが早い😭
千葉に遊びに行けば、ずっとこんな光景が見られると思っていました。
志熊君がそこにいるだけで幸せな気持ちになりますね。
もう見られないなんていまだに信じられないです。
志熊君とコトちゃんは定位置にいますが、わかばちゃんはどこに?
せっかく連れてきたのに姿が見えませんね。