三連休の最終日に、こんにちは。
プロ野球の春季キャンプも2クール目になって、故障する選手がちらほら出てきましたね。開幕1軍が遠のく絶望の瞬間でしょう。局長です。
─── さて、再び「従来の時系列に沿ったお話」で、昨年 3月4日(土)のお話の最終章を。
この日が2歳の誕生日だった小倅。
前年のこの日にポメラニアン真熊と共に訪れた“大きな公園”で思い出を辿った後、単に俺と嫁女房が行きたかったステーキ屋さんで「誕生日の宴」を執り行い、19時過ぎにようやく帰宅。
- Vol.1
- Vol.2
ここからは「誕生日の宴」の“二次会”というか、プレゼント贈呈式というか、とにかく自宅パートとなった。
自宅と言っても、今となっては懐かしさすら感じる“仮住まい”だが。
王様のような席を用意して、天然猫の寿喜を家来のように横に置く。
しかし、どうにも2匹のカメラ目線がピタリと合ってくれない。
どちらかが目線をくれれば、もう一方はよそ見することの繰り返し。
結局はピタリと息の合った写真を一枚も撮影できないまま、寿喜がドロップアウト。
真熊だったら最初から最後まで、カメラ目線を外さずに待機できていたのに・・・・
この事務的な撮影会を経て、小倅は晴れて誕生日プレゼントをゲット。
幼児の特権というか、親・祖父母・親戚など方々からプレゼントをもらえる限られた数年間。
その一品が、これまでの自宅での写真にはかなりの確率で写り込んでいたアレだ。
「都営バス」のおもちゃ。
これは親父からのプレゼントだったのだが、この瞬間から小倅は床に就いてからもこのバスを抱えたまま眠るという、ディープ過ぎる関係性が始まったのだった。
ちなみに俺と嫁女房からは、『アンパンマン』のキーボードをプレゼントしたのだが、都営バスのインパクトに完敗したらしく、以後も使用頻度はあまり高くなかった。
真熊の死から9日 ───
嫁女房は「どんなに悲しくても小倅の誕生日だけはちゃんとお祝いしたい」と強く願っていたが、当の俺はすでに「記憶の蓋」が作動していたため、この前日からは真熊のことを一切思い出さなくなってしまっており、滞りなくお祝いをしてあげることができた。
【嫁女房はこの日のお祝いに照準を絞っていた】
そんな小倅も、あと3週間で3歳に。
最近はバスよりも『きかんしゃトーマス』に夢中だが、どこかのタイミングで『ガンダム』に方向転換させなければ・・・・
あと1ヶ月で3歳になるけど2歳になった当時の小倅にクリックを
コメント
凄い数の誕生日プレゼントですね!
これは楽しいでしょう、小倅ちゃんが羨ましい😆
都営バスが一番のお気に入りになったんですね。
まぁ納得の結果かな。バスタイム🚌見てたらどれだけ好きか分かりますから。
アンパンマンのキーボードもいいですね!
ことちゃんとのツーショット、なかなかカメラ目線が…😅
まぐちゃんなら完璧なのはお墨付きです❗️
トーマスからガンダムへの軌道修正 笑
お父様、ナイスなプレゼントでしたね。
小倅君の一番のお気に入りをプレゼントできて嬉しかったでしょうね。
3週間後の3歳のお誕生日も、再びおもちゃに囲まれた王様ポジションで
コトちゃんとのツーショットが撮れますね。
今年はカメラ目線がバッチリ決まるんじゃないかな。
先日も書いたけど、トーマスに夢中の間に大井川鉄道のトーマスにも
会いに来てください。
2024年は6月~12月の実施予定だそうですよ。