花金の朝に、こんにちは。
コロナ前までは花金の夜は必ず「高級イタリア料理屋」や「駅前の立ち飲み屋さん」で一人飲みをしていたものですが、今となっては遠い昔のようです。局長です。
─── さて、とても久しぶりに「従来の時系列に沿ったお話」を再開してみる。
振り返ってみると、同シリーズの直近の記事がかれこれ2ヶ月も前で、昨年2023年の3月初旬、ポメラニアン真熊が亡くなった直後のお話が進行中だった。
- 3月3日㊎
- 3月4日㊏
この、小倅の2歳の誕生日である 3月4日(土)のお話にはまだ続きがあったので、ほぼ1年が経とうとしている今日、本当に今さらながら綴ってみる。
ちょうど1年前の同日にも、真熊も含めた4人(3人と1匹)でこの“大きな公園”を訪れていたので、生前ここを“ホーム”としていた真熊の在りし日の思い出を辿りつつも、“小倅の誕生日の恒例行事”にしてしまおうとも考え、2年連続でやって来たのだった。
真熊の散歩コースを歩く前に、同公園内に併設されているミニ動物園へ。
小倅に馬への餌やり体験をさせてやろうとするも、絵本やテレビとは違う実物のあまりの大きさに怖がってしまい、目も合わせられない醜態を晒すことに。
スタッフさんが横に付きながらポニーに乗馬できるアトラクションもあるのだが、さすがにそれは怖がると思い「餌やり」にレベルダウンしたというのに、それ以前の問題だった。
「小倅に動物園はまだ早い」という結論に達し、早々に動物たちに別れを告げ、真熊と歩いた散歩コースへと移動。
ここは当時のリアルタイム記事(上述)で綴ったとおり。
この公園での真熊との思い出など知る由もない ── いや、そもそも真熊が亡くなったことすら理解できていない小倅は、このエリアに来てからはなぜかテンションMaxで、謎のコミカルダンスを披露していた。
小倅が公園をひとしきり楽しんだところで、いよいよ本格的な「誕生日の宴」へ。
まずは、そこそこ値が張るステーキ屋さんへ移動した。
もちろん、2歳になったばかりの小倅にステーキを食べることなど無理なので、完全に「親が食べたいもの」というチョイスなのだが・・・・
ステーキや100%ビーフハンバーグだけでなく、サラダバーがあまりに充実していたので、むしろそれでお腹がいっぱいになってしまうほど何往復もしてしまった。
小倅も初めて食べる味に興味津々だったが、俺と嫁女房の興奮度のほうが遥かに高かった。
つづく・・・・
悲しみのどん底の中で2歳の誕生日を迎えた小倅にクリックを
コメント
とても上手に踊る小倅くんの謎のコミカルダンスが可愛くてたまりません🤗
おー小倅ちゃんが動いてる〜
踊ってる〜
こんな風にブログに載せる事が出来るんですね!
可愛い💕
この頃はまだ赤ちゃんっぽい雰囲気が残ってますね。
顔立ちもこんなに変わるとは。
今年もここに行くんですか?
もうポニーに乗れるほど成長しているかもしれませんね。