日曜日の昼下がりに、こんにちは。
能登半島の大地震、どうもこれまでの地震災害と比べて救済活動に遅さを感じますね。立地と交通網によるのでしょうが、少しもどかしいです。局長です。
─── さて、一ヶ月ほど前になるが、12月10日(日)のお話。
お昼過ぎ、小倅を連れて「大きな公園」へとやって来た。
そう、ポメラニアン真熊とのお出掛けでもっとも多用した場所である。
真熊の死後、小倅の誕生日に来て以来だから、約9ヶ月ぶりだ。
この時期は、12月5日(月)に嫁女房が緊急入院、翌6日(火)に帝王切開手術をしており、ママがいない寂しさを必死に我慢していた小倅の気分転換にと遊びに訪れたのだ。
【この時期の出来事】
到着直後は少し不安定になって泣いたりしていたが、広い公園を歩いているうちに笑顔を取り戻した小倅は、まずは園内に併設されたミニ動物園でリスザルやミーアキャットを見て、非日常を実感するスイッチをオンに。
その後は、近所の公園では楽しめない大きめの遊具でひとりきり遊ぶ。
小学校低学年くらいの子が多かったため、2歳児の小倅はその強引な遊び方にどうしても翻弄されてしまい、ちょっとストレスを感じているようだったが、それでも滑り台は楽しそうだった。
芝生エリアでキャッチボールも。
まだ2メートルくらいしかボールを放れないが、とりあえず真っ直ぐ投げることはできているので、ちょっと“握り”やリリースポイントさえ覚えれば、それなりのストレートやスライダー、右打者の胸元に食い込むツーシームなども投げられるようになるはず。
そして、一つだけ痛恨のミスがあった。
ここに砂場があることを知らなかったため、バケツやスコップといった「砂場セット」を持参していなかった。
よその子たちが砂場で楽しそうに遊んでいる姿を見て、当然自分も遊びたいと言い出すも、素手でひたすら穴を掘るくらいしかできないので、泣く泣く諦めてもらうことに。
申し訳なかったこともあり、代わりに売店でこの一品を買ってあげる羽目になった。
空気で膨らました人形にタイヤが付いていて、犬の散歩のように引っ張って遊ぶおもちゃ。
四つ足の動物タイプがメインなのだが、小倅は迷わず『きかんしゃトーマス』をチョイスした。
真熊の散歩で来ていた頃は、園内で犬と楽しめるポイントはすべて押さえていたのだが、砂場然り、遊具然り、子供向けの情報は何も持ち合わせていないことを改めて実感。
トーマスで機嫌をリカバーしてもらえて良かったが、もっと研究しておかねば。
こうして、トーマスがちゃんと付いて来ているか何度も確認しながら歩く小倅に大爆笑しながら、久しぶりの「大きな公園」を楽しんだのだった。
ちなみに、このときの小倅は、まだ自分が「お兄ちゃん」になったことを知らない・・・・
嫁女房の入院中も一人で寂しさと戦っていた小倅に労いのクリックを
コメント
大きな公園に砂場があったとは❗️
まぐちゃんと一緒だと子供向けスペースは逆に避けて通らないとですからね😅
他にもミニ動物園まで🦁
これは嬉しいですね😊
小倅ちゃんほんと可愛いですね❣️
トーマスがちゃんとついてきてるかなんて可愛すぎる。見上げる顔も可愛すぎです^ ^
ママが長期で留守にしたらそれは寂しいね、でも頑張りました‼️
マグちゃんと来ていた時は広い公園だと思っていましたが
ちょっとした動物園のような場所もあるんですね。
小倅君とくるのにもいいところですね。
トーマスとお散歩する小倅君、本当に可愛いです。
この日小倅君を見かけた人はみんなニコニコになったんじゃないかなぁ。
トーマスがお気に入りならば、大井川鉄道はいかがでしょうか。
今年は6月から運行するようで、トーマスだけじゃなくその仲間も
いろいろいるみたいですよ。
>トーマスがちゃんと付いて来ているか何度も確認しながら歩く小倅に大爆笑しながら、久しぶりの「大きな公園」を楽しんだのだった。
ーーー可愛い!!可愛すぎる!!
子供って可愛いですね~
是非動画でも見たいです☺