皆さま、こんにちわ。
今日もすべてのチャンネルで 「東北地方太平洋沖地震」 の特別番組が放映中である。
地震から３日経っても、すべてのチャンネルで終日報道･････
過去、こんなことがあっただろうか。
それほどまでに甚大な被害を及ぼした今回の震災。
皆さまからのコメントにあった千葉・外房在住の親父について。
ご心配ありがとうございます。
親父は無事です。
14:45の地震では、習い事のため近くの体育館にいたとか。
すぐにテレビをつけると 「２ｍの津波が来る」 との報道があったので、習い事は急遽中止となり急いで自宅に向かったらしい。
道中、15:15の大きな余震に見舞われ、路肩に車を寄せて様子を見ながら帰宅したとのこと。
親父宅は外房で、海からは直線距離で１kmちょいしかないのだが、標高が高いエリアで、安全とされている地域らしい。
そして義兄。
横浜消防局のスーパーレスキュー隊（東京消防庁でいう“ハイパーレスキュー隊”に相当）に属する兄者は、応援要請のもと仙台市宮城野区に向かった。
300体の溺死体が発見されながらも回収ができずにいる荒浜地区がある若林区に隣接する、かなり被害の大きかった区域だ。
俺などは自宅で報道を見聞きする以外、何も出来ないが、兄者には頑張ってもらいたい。
しかし、くれぐれも自身の安全も大切に。
被害の大きかったエリアの状態が徐々にニュースで明らかになっていく。
以前、「真熊の名刺とりあえず送りますキャンペーン」 でご応募いただいた読者の方に東北エリアの方が数名いた。
住所を確認してみると、まさに報道で名前が出ているような場所だった。
宮城県仙台市
●“レオママ” さん
●“たくママ＆パパ” さん
●“ぷく姫” さん
青森県八戸市
●“sindy” さん
ネットやブログどころではないかと思いますが、ご無事でいることを心から祈っております。
［あれ以来、俺の足元を離れない寿喜････］
阪神淡路大震災で、我々日本人は多くのことを学んだ。
各都道府県、及び市町村における火災予防条例も強化された。
地震大国として、備えは万全であったかと思う。
それでも、この被害･･････
今回の地震がどれほど大きなものだったかがうかがえる。
何より、地震とそれに伴う火災････
今回は、それだけでは治まらなかったのが悔しい。
津波･･････
これまで、昔の映像として 「チリ沖地震」 や 「北海道南西沖地震」 の津波被害をテレビで見たことがあった。
あの時も甚大な被害だったが、今回の被害はそれらを更に上回っているようだ。
地震、火災、津波、そして今度は原発の放射能･････
なぜ被害に遭われた人は、このような四重苦を一度に味わわなければならないのか。
とにかく、一人でも多くの命が助かってもらいたいです。
コイツらも少なからず怖い思いをしていたらしい････ とくに寿喜。
無事だった３匹に是非 「ポチ」 っと★
そのままの勢いで、もう１クリックお願いします m(_ _)m
励みになります！
俺のこんなブログも、少しでも何かの役に立てば････
と思い、以下の情報を掲載します。
【東京電力に勤める読者の親族からのメッセージです】
東京電力は、東日本大地震で発電所の停止が相次いでいるため、12日夕刻、電力供給が需要に追いつかなくなるとの見通しを発表。
使わない機器の電源プラグは抜き、炊飯器やポットの保温は停止、暖房器具の温度設定は20度程度。
今日は18～19時に、電力消費のピークがあります。
この時間を避けてご飯を炊いたり、弁当を温めるレンジを使ったりして下さい。
簡単にできることから！
発電所が止まってしまい、栃木県に電気が行っていないようです。
病院で非常用発電機に張り付いています。
ＩＣＵへの電気を止めたらアウト。
首都圏の方、電気使用を最低限にお願いします。
命が掛かっています。
なるべく節電するようお願いします。
お互い辛いと思いますが、こういう時こそ力を合わせて頑張りましょう！
このブログで役立てることがあれば遠慮なく言ってください。
節電に是非「ポチ」っと★
そのままの勢いで、もう１クリック
お願いします m(_ _)m
励みになります！
コメント
突然に失礼します。
避難所で大切な家族（犬・猫）と離れなければならないという不安、復興するまで安心して預かって欲しいという方のために、
一般社団法人UKC JAPANは関東を拠点に
全面的にご協力させていただきます。
http://ameblo.jp/nuchi-tiara/
ぜひ ご一読いただきますよう
お願い申しあげます
お父様もご無事で安心しました。
勝手に山深い＝海から遠いみたいな想像をしていたのですが、標高が高いたけで海からはたった1kmしか離れてないのですね。
辛うじて難を逃れてらっしゃったようで…。
昨日の寿喜君の寝姿を見て安心していたのですが、あれは父上が側にいるからこそのリラックスポーズだったのですね…。
動物とは言葉で意志疎通ができなくても、態度で伝わりますよね。
寿喜君はじめ３兄弟、しっかり心のケアをしてあげてくださいね。
お父さま無事で何よりでした[i:63898]お兄さまは被災地へ向われたとのこと。尊いお仕事をされているのですね。安全を祈っています。
テレビで置き去りにされたペットを見ました。凄く辛いです。何かお手伝いしたい気持ちでいっぱいです。
マグちゃん達無事でよかった！でも怖い思いしたんですね。
本当に一人でも多くの命が助かるといいですね。
私の甥っ子２人は自衛隊なので、頑張って被災者の方々の力になってほしいと思います。
お父様、ご無事で良かったです[絵文字:v-354]
コトちゃん、よっぽど怖かったのですね[絵文字:v-409]
マグちゃんやにいなクンも怖い思いをしたことでしょう。
昨日より、日中は室内の照明を消すようにしています。
暖房は終日つけず、厚着をすることで凌いでいます。
どれほどの節電になるか分かりませんが、
やらないよりは多少は違うと思うので。
募金の受付も始まっているので、早速募金をしてきました。
節電も募金も、一人一人にできることは小さいけれど、
大人数になれば大きな力になります。
みんなで協力していきましょう！！
このコメを書いている時に、三陸海岸沿いに住んでいる
親戚が、全員無事であるとの連絡がありました。
脱力したまま泣いてしまいました・・・
ＭＤを飼っているので、ずうううっと読ませて頂いていました。コメントを入れるのは初めてですが、義理のお兄様が仙台に救援活動をされているという事で、ありがたくて思わず書いてしまいました。
仙台の知り合いが行方不明になっています。
私が住んでいるのは山形で比較的被害は少なかったのですが、宮城、福島は目と鼻の先。ひとごとではありません。
何度も訪れたことのある地名がＴＶに映し出され、胸の痛い思いでいます。ここ山形でもガソリンと灯油がなくなり、入る見込みもなくスタンドも休業しています。ﾘｯﾄﾙの制限、それでも福島からガソリン、食料を求め、山形に入ってくる人も数多くいます。
在庫も底をつき、通勤も危ういです。
震度２、３の余震も続いていますが、多くの人の命が無事なことを祈るばかりです。
私たちは、道もふさがれ、被災地に行くことはできません。ただただ無事を祈るだけです。
お兄様自身の安全を祈りながら、救援活動への尽力をよろしくお願い致します。
皆様、どうかご無事で。
被災地では水や食料、毛布などが不足しているようですが
具体的な生活物資の応援などは
まだ受け付けていないようですね。
今、首都圏およびその周辺地域に住む
私たちができることはまず、節電ですね。
お父様もご無事とのこと、本当に良かったです。
何から手をつけていったらいいか分からないくらいの惨状に、
ここからどうやって復興していくんだろうと思ってしまいました。
物よりお金をという被災地の声もラジオで聴きました。
今出来るのはそれかなと思っています。
局長さんはじめ、
熊猫犬地方のみなさん
ご無事でよかったです。
お父様も無事そうで
何よりでした(^o^ゞ
寿喜の気持ち
よーくわかります(;´д｀)
局長さん、ご心配いただきまして有難うございます。
「たくママ＆パパ」及び「たく」は無事で過ごしております。
仙台市若林区在住ながら奇跡的にも一命を取り留める事ができました。
幸運にもライフラインもガス以外は回復し、このようにネットで連絡できる状況です。
この場をお借りして、
ご心配いただきました局長さんと皆様に御礼を申し上げます。
ps
「まぐちゃん名刺」をお守りとして大事にもっていますよ！
たくママ＆パパ さん
ご無事でよかった！！！！！
[色:000066]仙台市若林区の “たくママ＆パパ” さんから無事の一報！
先ほど、青森県八戸市の “Sindy” さんからも無事の報告が！
良かった･････
只々良かった。
まだ安否の分からない方が多いので、喜びを上手く表現出来ないのですが、
とにもかくにも良かったです。
ライフラインも復旧していないようですし、しばらくは不自由な生活が続くかと思います。
無理なさらずに頑張って下さい。
このブログで伝達できるようなことがあれば声を掛けて下さい！[/色]
皆さんご無事で良かったです。何かお手伝いできる事があれば幸いです。
お父様ご無事でよかったです。
直接やりとりがなくても、被災地の方とわんこ達のご無事も確認できてほっとします。
関東の輪番停電の発表がこんなな形だなんて・・・とあわてています。 私は訪問看護師をしていて
人工呼吸器をつけて お家で過ごしている方の所にも伺います。
人口呼吸器のバックアップ電源は2時間しかもちません。後の1時間は手動でアンビューバックという物を押し続けるしかないいんです。メーカーに聞くと非常用の発電機やバックアップ電源は被災地に送られているそうです。
少しでも停電時間が少なくなるよう、節電に多くの方が協力してくれるよう願うばかりです。