新しい週に、こんにちは。
中山美穂ショックが消えないですね。年齢も近いだけに、そんな日常生活の中での「事故」が他人事には思えず、只々怖い現実を突きつけられた感じです。局長です。
─── さて、本日は多くの人にとって「なんのこっちゃ」というようなお話を。
先月に何度か「パソコンが調子悪くて困っている」ということを綴ったが、いよいよどうにもならなくなってしまったので新しい機体をオーダーし、先月末に届いていた。
それなのにセッティング作業になかなか時間を避けず、昨日ようやく着手することに。
【何度かボヤいていた・・・】
ちなみに、パソコンの主な不具合内容はというと、以下のとおり。
- 遅い/固まる。
どんな作業であっても、1クリックのたびに2~3分固まってしまう。 - エクスプローラーが表示されない。
画像を探すこともできないため、1枚ずつ開いて確認する羽目に。
【エクスプローラーはこんな状況】
なんとか1ヶ月近くも騙し騙し頑張ったのだが、時間的なロスとストレスに費やす労力がもったいないので、新しいパソコンを購入。
全然どうでもいい話なのだが、ここまでのパソコン不具合と購入履歴を振り返ってみると ──
- 1999年 vaio製デスクトップ購入
- 2006年 NEC製デスクトップ購入
- 2011年2月 DELL製デスクトップ購入
- 2017年5月 HP製デスクトップ購入
- 2024年11月 HP製デスクトップ購入
・・・・と、平均5~7年がデスクトップ型パソコンの寿命だということが分かった。
共通しているのは、毎回突然故障するので、必ず一定期間の四苦八苦が生じること。
だが今回は、完全に逝く前に新パソコンを購入したので、ソフトのデータ移行やライセンス認証の引継ぎなどがパソコン上でスムーズに行えた。
今までは、もはやパソコンがうんともすんとも言わなかったので、サポートセンターに電話をしたり、そもそも電話番号になかなかたどり着けずにチャットでたらい回しにされたりと、追加のストレスにも苦しめられたものだった。
もう一つどうでもいい話で、俺は画像の加工や編集にadobe社の『Photoshop』、図版やイラストの制作には同社の『Illlustrator』というソフトをそれぞれ使っているのだが、これらadobe社のソフトは、「Excel」や「Word」などの「office」ソフトと同様、昨今では完全サブスク化。
月額で1ソフトにつき5,000円くらい発生してしまう。
だから、昔から使っているパッケージソフトを今なお大切に使い続けているのだが、このソフトは複数台のパソコンにはインストールできないので(※)、新しいパソコンでも使うのであれば、古いパソコンからは「ライセンス認証の解除」という手続きをしなければならない。
だが、俺の使っているソフトのバージョンは「CS5.5」という2010年製の骨董品なので、adobe社のサポートも完全に終了してしまっている。
※ 2台までインストールできるが同時利用はできない。
そのため、パソコンが完全に壊れてからではライセンス認証の解除ができず、かといって窓口でも対応してもらえない。
今回は、パソコンが辛うじて動く時点でソフトの入れ替えができたので、いやはや良かったなという満足感でいっぱいなのだが、この気持ちに共感してくれるマニアックな人がそういないのが残念。
そんなこんなで、昨夜からサクサク動くパソコンでの作業となり、俺のストレスは春の雪解けの如く流れ去ってくれた。
ポイント 写真左のノートパソコンは職場の仕事用のもので、一つのキーボードとマウス、モニターを共用するための切替器で中継している。けっこう便利でいいですよ。
過去の平均からすると7年はお世話になる新パソコンにクリックを
コメント
スマホの機種変更による移行さえ人の手を借りないと
何にも出来ない私には、何が何やらわかりませんが
良かったですね~‼️
機械にめっきり弱いので読むのがやっとです😆
耐久年数が思ったより短い、いやそんなものですね。だんだん遅くなって使いがってが悪くなる印象です。
還暦前にまた買い替えですね。
中山美穂さんが亡くなったのは信じられないです。同年代なのでほんと突然何があるか分からないなと。
悔いなく楽しく生きなきゃと思いました。
新しいパソコンはいいですよね。
これでブログ更新作業もはかどりますね。
会社のパソコンも5年で交換になります。
まだ何の問題もなく使えるのにもったいないって思っていたけど
そろそろ寿命を迎える頃なんですね。納得しました。
そして、そのパソコン入れ替えは使用者が行わなければいけないんですよ。
マニュアルに沿って、書いてある通りにやったらなんとかできたけど、
自分のを一人ぼっちでやる勇気はありません。
でも、自分のパソコンは家計簿以外は、あまり入力作業に使っていないので
壊れるまで使うだろうな。
その気持ち、非常に良くわかります