土曜日の昼下がりに、こんにちは。
忘年会シーズンが本格化してきましたね。今夜は俺が局長を務める「とある組織」の忘年会でハッスルしてフィーバーしてきます。局長です。
─── さて、昨日あった他愛ない出来事を、仰々しく大袈裟に綴ってみた。
12月13日(金)。
当日の記事でも触れたとおり、日本が誇る歌姫・家入レオ女史の30回目の誕生日だった。
そして、現在行われているライブツアーの国内最終日でもあった。
【昨日12月13日の記事】
当然だが、「ポメラニアン界屈指の家入レオファン」の異名を欲しいがままにしている俺は現地、渋谷公会堂に行っていた。
全然知らなかったのだが、現在は「LINE CUBE SHIBUYA」という名称になっていた。
2012年、高2の終わりの2月に17歳でデビューした彼女も、昨日で30歳。
その年から彼女のファンになり、初のワンマンツアーの最終日だった翌2013年3月17日に初めてライブを観に行って以来、すべてのツアーや単独ライブを必ず観に行くようになったので、俺もいつの間にかファン歴12年。
まだ子供臭さが抜けなかった17歳の女性が、30歳の大人の女性になる過程をずっと見てきたようで、実に感慨深かった。
「あと2年くらい経ったら小倅も連れて来れるかな」なんて考えながらライブを観戦したのだが、一つだけ心理的な変化もあった。
【小倅には胎教としても家入レオを聴かせてきている】
それは前回、真正面のド真ん中というポジションをゲットしてしまっただけに、今回も1階の16列目と決して悪い席ではないのに何か物足りなさを感じてしまう自分に気付いたこと。
要は贅沢な気持ちが芽生えてしまっただけなのだが。
ちなみに俺は、ちょうど10年前の2014年12月13日 ───
つまり、家入レオ女史の20歳の誕生日ライブにも行っている。
そのライブの記憶も鮮明に残っているだけに、「あれからもう10年か」という驚きを感じる。
きっと今から10年後の2034年12月13日にも、彼女の40歳誕生日ライブに行って同じことを感じるのだろう。
もう一つ感じたことは、子供が生まれてからは自分の活動の範囲が急激に狭まったなということ。
毎年参戦していた夏フェスも行かなくなり、家入レオ女史の生歌を聴く機会も、こうした公式のツアーやライブくらいになってしまった。
こうしたクリスマスの装飾がされたきれいな街を歩くことも激減した。
人生ってそういうもんなんだろうなと自分を納得させながら、渋谷の街で飲むこともなく家路を急いだのだった。
いつの間にか12年に達していた家入レオの長いファン歴にクリックを
コメント
誕生日ライブに行っていたとは!
確かに、レオ オレの席は最高でしたから後ろに感じてしまいますね😅
でも行けるだけいいですよ!
ファン歴長いですねぇ。変わらずファンで、レオちゃんも変わらずライブしてる。
これからも何歳になってもライブしてもらいたいですね!
今頃はハッスルしてますかね。
飲み過ぎ注意⚠️ですよ!
30歳になっても第一線で活躍していることが素晴らしいですね。
テレビやラジオでレオちゃんの名前を見聞きするたびに
局長さんもこれを見て(聴いて)いるんだろうな~と思うようになってます。
ファン歴12年、レオちゃんも局長さんのこときっと覚えていますよね。
イルミネーションがきれいな渋谷の街を見ても、家路を急ぐようになって
すっかり家庭人になりましたね。
お酒より魅力的なものが、そのすてきな新居にあるってことですよ。