週の真ん中に、こんにちは。
youtubeで’90年代のJ-POPを聴くと異常にテンションが上がる51歳、局長です。
─── さて、お伝えしているとおり、日曜日から手術入院している。
今日は入院して初めて、リアルタイム記事を綴ってみる。
おかげで麻酔からも完全に覚醒し、子供たちに会えないことや、ビールを飲めないことへのストレスもしっかり感じられるようになっているほどだ。
実は、子供たちが成人するまで向こう20年間を何事もなく生きられるよう、“機械の体”への改造手術を受けていた。
だから現在はこんな姿になっている。
大して変化はないと思うが。
月曜日の手術は、至って問題なく完了したらしい。
俺に繋がれたモニターから異常なアラート音が鳴り出して、執刀医と看護師さんが ──
先生、危険な状況です!
緊急蘇生だ!
電気ショック用意!
なんてやり取りをすることもなく、粛々と作業が行われていたとのこと。
おかげで昨日からは耳が光るようにアップデートしてもらった。
光ったからといって聴力がアップするわけでもないのだが、メカニカル感は増していると思う。
あとはオプション手術で、上腕部がミサイルとして飛ぶ仕様にすることも可能だとか。
専門用語では「ロケットパンチ」と言うらしい。
ただ、麻酔が切れたことによる痛みは、かなり激しかった。
その前に、激しい喉の痛みに襲われていた。
手術中は酸素確保のために口から“気管挿管”をしており、術後に目覚めたときには抜かれていたものの、太い管の出し入れは大きなダメージを与えていたらしい。
唾を飲み込むたびに激痛が走り、痛み止めの点滴を処方してもらい、深夜にようやく和らいだと思ったら、今度は“交代”とばかりに麻酔が切れたことによるメスをいれた箇所の痛みが。
手術当日の夜は、ずっと痛みに苦しみあまり眠れなかった。
翌日も、別に入れていたもう一本の管を抜いたりしていたら熱が出てしまったりと弱っていた。
そんなわけで、入院現場からのレポートでした。
何事もなく無事に生還できた局長に「お疲れ!」の労いクリックを
コメント
局長が壊れてモータ!!と思ったけど、痛いからやねんな。
痛いからロボットになってもーたんやな。その気持ち、よーわかるでぇッ!!
知らんけど。。
まっ、そんなことより、生きてて良かったよ。
ちょっとだけホッとしました。
そして嫁女房さん、こういう時は”立ってる者は親でも使え!”精神ですからね。
機械の体になる手術は想定外でした。
仮面ライダーになる手術を受けたのかと思ってたので。
麻酔から無事覚めて良かったです。
痛いときに一人ぼっちって辛いですね。
でも痛いのはきっと日に日に治っていくでしょうから
もう少しの辛抱ですよ。
体が弱っているおかげで安静にしていられたら
あの頭痛で苦しむことだけはなさそうですね。良かったです。
お疲れ様です💦 とにかく無事に手術が済んで良かったです。 早く痛みがなくなりますように🙏
機械の体になる手術は想定外でした。
トーマスなら小倅ちゃん喜んだだろうけど、写真の様子だと怖がって泣きますね😆
メーテルはいましたか?
日に日に良くなっているとおもいます、退院して子供達の反応が楽しみですね!