週の真ん中に、こんにちは。
令和の米騒動、3月の時点では備蓄米を放出することでコメ不足が解消して価格も5kg3,000円台になるって話だったのに、何がどうなっているのやら。局長です。
─── さて、4歳の誕生日プレゼントでゲットした自転車での初走行がようやく叶った小倅。

去る 3月9日(日)に、わざわざ“米軍基地の中にある公園”に運び込んでまで自転車デビューを果たしたのだが、次の週末は土日とも天気が悪くて機会を逸してしまい、せっかく乗り方を覚えたのに乗れないというストレスフルな日が続いてしまっていた。
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小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール
そこで、祝日だった 3月20日(木)の夕方に、2回目の走行を決行した。

これが記念すべき「公道デビュー」。
自動車教習所で言えば「路上教習」みたいなものだ。
行き先を“近所の公園”に設定し、いざ補助輪をガラガラ言わせながら疾走する。

初走行から11日ぶりと日が空いてしまったが、乗り方はしっかり体で覚えていたらしく、前を見ながらいいペースでペダルを漕ぐ小倅。
だがここで、米軍基地の中にある公園では経験しなかった「直角カーブ」に差し掛かる。

「スローイン・ファストアウト」。
自動車免許をもつ人であれば誰もが教習所で習ったカーブの曲がり方の大原則。
コーナーを前に十分に減速してからコーナリングを開始し、コーナーの脱出時にスピードを上げて一気に走り抜ける。

そんな技術はまったく教えていないが、この曲がった先が目視では分からないくらいの微妙な上り傾斜になっていたため、小倅の顔は力んでいた。
とはいえ、人生初の直角カーブをきれいに曲がり切ることはできた。

ここで短い指を最大限に伸ばしながらブレーキを効かせて停車。
きっちり止まり切り、誇らしげな表情を浮かべる4歳児。
あとは自転車を置いて、4歳児らしく公園で遊ぶのみ。

ちなみに、この遊具の正式名称は「スプリング遊具」というらしい。
そのまんまだが。

滑り台にも。
去年の半ば頃までは、この滑り台を上るのをまだ怖がっていたものだが、いつの間にか普通に階段を上れるようになっている。

自転車で行動を走ってきたことも含めて、日を追うごとに成長しているなぁ。
どん臭い面が多いけど。
公道デビューとか仰々しく綴ったが、普通の子供は最初から公道で練習するんですけどね・・・
コメント
公道はカーブも坂道もあるから、まずは広場での練習がいいと思いましたが、普通は公道なんですか⁉️
いきなり公道じゃ怖そうです。
でも小倅ちゃん、しっかりとブレーキもかけられて安心して見ていられますね^ ^
ほんと成長が早い❗️