無念と失意でもう少しお待ちください

祝日の朝に、こんにちわ。

ハンドボールの宮崎大輔が････ お酒は怖いですね。コロナ禍以降、飲み会なるものを一切していないので、弱くなっている気がする局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでは以下の駄文をもって、文化の日というメモリアルな祝日を、この上なく無駄に過ごしてみてはいかがでしょう。

一昨日の日曜日、つまり11月1日のこと ───

近くのショッピングモールに、“ある目的”をもって買い物に行っていた。

その前の週から、期間限定で『博多通りもん』が販売されることが告知されており、取り乱すほど「博多通りもん」が大好きな俺は、この週末を指折り数えて待っていたのだ。

しかし、最終日というチョイスが悪かったらしく、すでに完売していた。

失意のまま、北海道の物産展でやたら大きな“ザンギ”（鶏の唐揚げ）を買って帰った。
「博多通りもん」････、次はいつ会えるのか････

少し前に嫁女房が俺を一人残して家族旅行で行った熱海のお土産として買ってきてくれた「イカの塩辛」も、晩酌のお供に食べてみた。

その名も『王様の塩辛』。

「水産庁長官賞受賞」という、水産庁お墨付きの味らしい。

そういえば、俺が学生時代にバイトしていたファミレス『iHOP』（アイホップ）も「世界食品オリンピックで金賞を受賞したパンケーキ」を売りにしていた。

何事も受賞やお墨付きは大事なんだなと改めて感じた47歳の秋。

それはそうと、仲がいいのか悪いのか、12年間も一緒に暮らしても未だ謎のままの２匹のオス猫たちが、寄り添って熟睡していた。

石像猫にいなにとっては、肌寒くなってきたので背に腹は代えられないという心境なのだろうか。