真熊はソファで、にいなはソファの背もたれで、それぞれ寝ていたある夜の出来事。
にいながふと起きて、背もたれの上を歩き始めると――
真熊もそれに気付き起きたのだが――
彼の中で、なにかの接点が切り替わってしまったらしく・・・・・
次の瞬間――
あの時の記憶は完全に払拭できたのか、突如、背もたれ上のにいなに攻撃を仕掛ける真熊。
にいなも怒りのスイッチがONに。
背もたれから飛び降り、いざバトルフィールドへ。
あっさりマウントポジションを取られる真熊。
やはり格闘技でにいなに勝つことは不可能か――
懲りない真熊のドテッ腹に猫パンチを連打でぶち込むにいな。
すると、思わぬ展開が待っていた――
一方的にやられている真熊を不憫に思ったのか、寿喜がにいなを諭しに・・・・
しかし――
大嫌いな寿喜の言うことなど聞くはずがなく・・・・
落ち込む寿喜と、更にシメられる真熊。。。
そして――
最後に厳重注意。
完全に恐怖を真熊の体に植えつけた状態で、念押しだ。
「降参」 ポーズで聞く真熊。。。
真熊、今回もにいなに完敗。
それでもまだまだ挑戦を続けるのか・・・・
コメント
この戦い・・・
いつにもなく
激しそうですね・・・汗
しばらく 真熊ちゃんも
すいっち おん!しないほうが
いいよぉ~
笑っちゃいけない・・・と思いつつ、思わず読みながら笑ってしまいました。
寿喜ちゃん、やさしいね~。
ホントに仲裁に入っているようで感動です。
真熊ちゃんは遊んでほしいようにも思えるけど、
にいなちゃんは真剣に怒っているのね(笑)
しかし、強いなぁ~。実際に見てみたいです。
鮮やかな猫パンチ(笑)
真熊ちゃん、もう懲りた?
男だもの何度だってチャレンジするよね~( *´艸`)フフフ
それが“若さ”ってヤツかな? 頑張れ♪
寿喜くんが仲裁に入るくらいだから
連打のパンチは効きそうですね。
真熊くんは、まだまだ勝てそうにないかな?
↓せっかく気を使ったのに…
みーちゃんが言っちゃった(笑
寿喜 「[打消]もう許してあげてよ・・・[/打消]」
「兄貴!俺も加勢するぜ!!」
にいな 「[打消]なにぃ?[/打消]」
「こいつは、俺の獲物だぜ!」
寿喜 「[打消]シュン・・・[/打消]」
「俺の出番はなさそうだな・・・」
にいな 「[打消]テメェはひっこんでろ![/打消]」
「男はサシで勝負だぜ!」
うふ♪(* ̄ω ̄)v
>大泉まちさん
なんか、にいなも虫の居所が悪かったらしくて、今回はかなり本気で
真熊を痛めつけてました・・・・
どうやら真熊には学習能力がないようです…(^^;)
>武蔵かーちゃん
にいなは相当な強さなんですが、寿喜に対しては一切抵抗しないんです。
絡むのもイヤなくらい生理的に嫌っているようで・・・・
にいな、普段の猫パンチは顔を狙って打つんですけど、
今回はボディ狙いでした。
まるで、
「顔はやめなよ、ボディ、ボディ」(三原じゅん子)
みたいな感じで。
↑こういう例え出しちゃうからオッサン呼ばわりされるのかな?
>ぴっちさん
何度もチャレンジしてる気はないと思います。
きっと前回の記憶がないだけかと・・・・(^^;)
俺の見る限り、真熊も野生でハングリーな修行でもしない限りは
にいなには勝てる要素がないです…(汗)
そうそう、
ぴっちさんの気遣い有り難かったんですが、
その後でみーちゃんが剛速球投げてきました・・・(T_T)
>みーちゃん
げっ!
俺の解釈が間違ってたってこと???
そう言われてみると、そうとも取れる??
気になって猫どもに聞いてみたんだけど、「にゃ~」としか言わないから
分からないんだよねぇ。。。