母の死②・・・

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昨日12月30日は、葬儀での精進落としの打ち合わせ。
その間もオカンの旧職場の友人などがお線香をあげに多数来て下さる。

今日12月31日は、住職への最終確認をして、
葬儀にご参列いただける方々へ斎場の詳細をファックス。

普通ならこれらの打ち合わせや作業を亡くなったその日一日で終わらせて、
その日か翌日には葬儀が執り行われる。
そう考えると、今回は年をまたぐこともあって日程的にはかなりゆとりがある。

葬儀というのは、遺族が傷心の中で悲しむゆとりも与えられないくらいの速さで執り行われる。
仕方ないとはいえ、何か複雑な気持ちになる。

話は変わるが、我が家のストレス猫にいなは、ソファの背もたれが定位置なのだが、
そこへ座ると、当たり前のように頭を 「肘掛け」 に使ってくる。

にいなの肘掛

そうすると落ち着くのか、理由は不明。

今、ロウソクの火の番や家事の手伝いで姉が甥っ子と共に泊り込んでいるのだが、
何も知らない甥っ子どもがそこへ座ると――

にいなの肘掛

二人いるから平等に・・・・?

小僧には肘。
小坊主にはシッポ・・・・

にいながあまりに気持ち良さそうに寝てるせいで、動くに動けない甥っ子ども。

しかも、小坊主のそれは武士のチョンマゲみたいだ。

コメント

  1. デジャブ より:

    年の瀬に、大変な事お察し申し上げます。
    葬儀の準備で、慌ただしく悲しんでる隙もないーーーー
    まさに、その為に、救われていると、聞いた事があります。
    忙しくして少しでも悲しみが紛れますように。
    後々ほっこリした時に、悲しみの為体をこわさぬように、
    よく食べ、真熊ちゃんとよく遊んで、体力付けてくださいね。

  2. りむ より:

    この数日、インフルエンザのため寝込んでいて
    ご訪問できませんでした。
    なんと申し上げていいか…
    とても寒い年の瀬になりました。
    温かいものを食べて、
    お体にだけはお気をつけてくださいね。

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