もう少し時間をください

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金曜日の昼下がりに、こんにちは。
局長です。

少しご無沙汰しております。

黒ポメラニアン志熊
(2012年11月24日 撮影)

愛するポメラニアン志熊しぐまが急逝し、早1週間が経ってしまいました。
この間、何かするわけでもなく、只々毎日ぼんやりと志熊のことを考えていました。

ポメラニアン志熊
黒ポメラニアン真熊

志熊(しぐま)
局長家の黒ポメラニアン“真熊まぐま”の息子。
千葉県は外房の片田舎で、局長の親父と暮らしている。
詳しいプロフィール

黒ポメラニアン志熊
(2017年8月14日 撮影)

お悔やみや励ましのコメントも多々いただいているので、本件に関していろいろと報告しなければとは思っているのですが、どうしても言語化することがまだ精神的に難しく、もう少し時間をいただければと存じます。

三毛猫と二歳児

さすがに令和生まれだけあって、2歳にしてスマホを当たり前のように使いこなして、写真フォルダを閲覧中の小倅こせがれが ───

登場人物紹介
小倅

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの2歳。
乗り物のバスに激しく依存している保育園児。
詳しいプロフィール

三毛猫と二歳児
小倅
小倅

わかちゃん、これぼくだよ

・・・・と、1年前の自分の写真をツンデレ三毛猫の稚葉わかばに見せているほんわかした姿などを見ては、少しだけ心が和みます。

登場人物紹介
ツンデレ三毛猫の稚葉

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定12歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
詳しいプロフィール

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でも、同時に ───

小倅や嫁女房小童こわっぱが傍にいてにぎやかな環境の俺とは違い、親父は車の1台も通らないあの片田舎で、築100年超の静まり返った古民家に一人で過ごしていることを考えると、心が痛く苦しくなります。

志熊と過ごしたあの家に、無音のまま一人でいることは、当然のことながらペットロスを発揚させて、さらに親父を苦しめていることでしょう。
どうすることが親父にとっても、我が家にとってもベストなのか、未だ正解が見出せず、しばらくはこの苦しみが続くものと考えています。

黒ポメラニアン志熊

本来なら第二子が産まれて幸せ真っ盛りになっているはずの我が家は、昨年に続き今年も深い悲しみの底から頑張って浮上しなければならず、すでにウンザリしています。

とりとめのない内容になってしまいましたが、いつも変わらぬ応援に感謝しております。

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今日の一言

まだ真熊の喪も明けていないのに志熊まで突然奪われる事態に、やり場のない怒りしかない…

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. なお より:

    私も8年前、3ヶ月の間に母娘パピヨンを相継いで亡くした身です。
    多少なりとも局長さんご家族の気持ちは、分かるつもりです。
    心配なのでブログは毎日訪問させていただきますが
    どうか、無理はしないでください。

  2. 匿名 より:

    自分の祖父母の話ですが、子供の時から周りに兎鶏猫犬が居て住みついていたので餌をあげてて半ば飼っていたような環境でした。当然生き物が居ない環境は考えられないのでしょう。子供が結婚してからも犬を飼ってて亡くなってからも生活に生き物がいない生活は考えられず、保護犬の譲渡会に行き貰い受けました。少しでも生きてくれれば供養に…ともあるようです。
    生活に生き物がいない生活が考えられない…とはお父様と同じなのかなと思います。生き物が人に与える力は本当に大きいです。
    生活に支障がない程度でゆっくり良き時期に生き物に触れてみるのもいいかもしれません。
    何も出来なく申し訳ないですがお父様心配です。けしてひとりではないことを感じてほしいところです。孫も増えて喜びもあるはずです。可能な限り会えたらと思います。

  3. クッキー&ちゃちゃ より:

    局長さん宅には、小倅ちゃんに小童くんが、それにことちゃんわかばちゃんが居ますからそれは賑やかですよね。
    特に小倅ちゃんはこうして癒しのエピソードを自然と見せてくれるので一瞬でも安まる時があると思いますが…
    お父さまは静かな環境ですから、寂しさも紛れないかなと思うと心配です。

    まぐちゃんの一周忌もまだなのにまさかしぐまくんが、本当に悲しいです。
    局長さん、どうか無理なさらず…

    • うのいかーちゃん より:

      久しぶりに覗きにきました。
      そしたらまさかの志熊君急逝…
      まぐちゃんショックがまだ癒えぬ中、ご家族の特にお父様のお気持ちを想うと胸が張り裂けそうです。
      あたしも年明け早々に末っ子猫を見送ったところなのでまだ気持ちがふわふわと落ち着かないですが、お互い踏ん張って生きましょう。
      志熊くん、可愛い姿を沢山見せてくれてありがとう。さよならではなく、またね。

  4. つばめ11号 より:

    ペットロス解消のアドバイスではありませんが、静かすぎることを解消するには
    ラジオをつけておくのも一つの方法かと思います。
    以前の無駄に広い我が家も、廊下とほぼすべての部屋にラジオがあって
    朝起きた時から一日中どこにいてもNHKの番組が聞こえていました。
    声のトーンも落ち着いているし、たまに知っている曲が流れて来たりするのは
    気が紛れるかもしれません。
    先日のような地震発生もいち早く知ることができます。

    小倅君とわかばちゃんの距離感が、また一段と縮まったようで嬉しいですね。
    局長さんの疲れた心が少しでも癒されるのもよかったです。

  5. てんちゃん母 より:

    局長さんのお父様の悲しみや喪失感が身につまされます。
    私は2019年の5月、6月、12月にパピヨン3頭数を次々に亡くし、続いて猫さんを、昨年10月に最後のしっぽの子であるポメラニアンを失いました。
    嫁いでこちらに来てからこのかた、常に家族にしっぽ達が居て、思えばなんと幸せだったことか!みんなでわちゃわちゃと暮らしていたのが夢のようです。今ではどういうふうに過ごしていたのか思い出せません。
    私を含め、お父様の悲しみを癒すには時間としっぽの子の温もりなのでしょうが…. 難しいですね…
    私もまだまだ涙の渦のただ中です。一緒に乗り越えられていけたら、と思います。

  6. まっくろくろすけ より:

    心も頭も整理つかない時に更新ありがとうございます 
    本当に無理しないでください 
    お父様どうしているのでしょう心配です
    ありきたりの言葉しか掛けられず申し訳ないです
    小倅くんと若ちゃん仲良くなりつつある姿が微笑ましいです(╹◡╹)
    ゆっくりゆっくり前を向けるように願ってやみません

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