日曜日の夕方に、こんにちわ。
今日も斎藤佑樹が巨人とのオープン戦で1イニングを無失点に抑えたらしい。 これで2戦連続。 インコースを強気に攻めればなんとかなるので頑張ってほしいです。 局長です。
――― さて、いつぞやのサタデーナイト、つまり土曜の夜のお話。
例によって、俺が局長を努める「とある組織」の活動に真熊がついて来た。
もはや「連れて行った」という表現よりも、「ついて来た」というほうがマッチしている感じだ。
この日は人数が少なかったので、活動中はあまり構ってもらえなかったものの、終了後は一人の女性をロックオンして甘え始めた真熊。
その一方で、なぜか視線は俺のほうを向いている。
この日のターゲットは、来月に挙式を控えた保育士さん。
まずは仰向けになってお腹をなでてもらう。
挙式の準備で注意力が散漫なのだろうか、ちょいちょい手が止まってしまう保育士さん。
今が幸せのど真ん中だけあって、本来ならこんな真っ黒い毛むくじゃらな生き物の相手をしているヒマなどないのだろう。
しかし、毛むくじゃらはそんなことお構いなしに、さらにあれこれ要求する。
本当はすぐにでも家に帰って席次表を自作したり、終盤でのお母さんへの手紙を書いたり、お見送りのときに配る粗品をどうするか等々、やらなくてはならないことだらけだろうに。
その甘えっぷりは、さらにエスカレートしていく。
ひざの上によじ登られて、完全に帰るタイミングを逸してしまう保育士さん。
シューズも脱いで、あとは荷物を担いで体育館を出るだけだったのに。
お腹はなでてもらったので、今度は背中らしい。
裏表、満遍なく撫でたりかいたりしてもらうつもりのようだ。
実に節操がない。
ここで再び視線が俺のほうへ。
否(いな)、逆に俺の視線が気になっていたらしい、先ほどから。
家とは180°異なる姿で、女性にのみピンポイントで甘える真熊に対し、まるで虫ケラを見るかのような俺の視線が。
その後も、要望どおりに背中をかいてもらいながらも、常に視線は俺と交差している真熊。
どうやら甘えることに集中できなくなっているらしい。
つまり、計算ずくで甘えているのだ、普段から。
小さい頃からチヤホヤされ過ぎて、知らぬ間にしたたかに育ってしまったようだ。
10年弱という人生の中で、愛玩犬の武器というものを、自由自在に操れるようになってしまったのだ。
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そんなに気になるなら甘えなきゃいいのに・・・・
【今日の一言】
巨人戦なのに、斎藤佑樹を応援してしまっていた俺。 今年こそ結果を残してくれ。
コメント
まぐちゃんが甘える姿ってほんと
可愛いです。
ピンポイントで女子、もとい若い女子を
狙うまぐちゃん^ – ^
私のところには来てくれないかなぁ。
局長さんから結婚式の準備で忙しいとの
言葉が出るのが待ち遠しいです(^ν^)
活動には一緒に参加、出席率高い
まぐちゃん、クリスマスだって参加だもんね〜〜
局長さんの冷たい視線を感じつつも
甘えることはやめないマグちゃん
たしかにしたたかに成長したような気がします。
でもそれでこそ愛玩犬!
マグちゃんは正しく成長したんですね。
真面目に活動に参加してるし、大目に見てあげましょう。
したたかでも何でも、まぐちゃんがこんな風に
甘えてくれたら、無下には出来ません。
こんな時間になっちゃったけど、いつでも
まぐちゃんの味方ですよ。