花金の朝に、こんにちわ。
6月末あたりから行き付けのジムが軽薄そうな若僧どもで混み合っていたのだが、9月に入り夏が終わると同時に彼奴らはいなくなりました。
肌を露出する時期だけ鍛えたってマッチョになんかなれないのに。 局長です。
――― さて、昨日はワンブレイクしてしまったが、本日より例のレポートを再開。
８月最後の日曜日に決行した、毎年恒例の企画 “日帰り伊豆ツアー”。
この日の天気予報は、最高気温27℃・終日「曇り」。
しかし実際には雲が薄く、日の出からそこそこ晴れていた。
不眠でここまで運転して来ていた俺は、お昼前あたりまで睡眠をチャージしようと仮眠を取っていたのだが、ふと暑さに目が覚めた。
珍しく天気予報が外れたのか、当日の南伊豆には太陽も顔を出し、普通に夏の陽気であったため、真熊にとっては暑さが厳しい様子だった。
そこで俺は、仮眠を一時中断。
眠くて仕方ないまぶたをこすりながら、海に向かって歩を進めた。
目的はこれだ ―――
真熊の外出用暑さ対策グッズでもある “濡らすとひんやりするタオル” を濡らすこと。
別に俺一人でそれをやっても良かったのだが、もっと海を知って好きになってもらうべく真熊も強制的に同伴である。
なんとしても海を視界に入れないよう必死な真熊。
そこまで海で怖い思いをさせた覚えなど１ミリもないというのに、完全に海が何からしらのトラウマになっているらしい。
それでも、水に浸した「ひんやりタオル」を体に掛けてあげると、この笑顔だ。
よっぽど暑かったのか、ビックリするくらい緩んだ笑顔をもって喜ぶ真熊。
想定外の「真夏の陽気」となったが、真熊の暑さ対策も万全にしたところで再び眠りの世界へ。
なかなかどうして集中して寝かせてもらえない状況がつづくも、ここから11時頃まではぐっすりと眠ったのであった。
目が覚めたのは暑さからだった。
肌寒ささえ覚悟していたところへの、まさかの晴天と猛暑であったが、夏が大好きな俺にとってはむしろ嬉しい悲鳴というところだ。
そこで、いざ真熊も一緒に夏の海を楽しむべく活動を開始したのであった。
キリがいいので、本編はここで終わりつつも ―――
なんとなく淡白な内容だったので、“夫婦猫”（めおとねこ）の写真でも載せておこうと思う。
にいなからすり寄っていくことはなく、常に稚葉から。
なんだよ、にいなのヤツ、メス猫を虜にしてるみたいじゃないか････
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ビックリするくらい締まりのない顔の真熊にクリックを。
自宅では猫たちの動きが少しだけ活発化。
【今日の一言】
今日から暑さが戻るって予報だったけど、また外れなのかな。 完全に秋の陽気ですな。
コメント
まぐちゃん、海から視線外してますね^ ^
怖いものは見ないでしょうか。
テントの中が一番だったみたいです、
笑顔が最高ですから。
クールタオルをかけて貰った顔なんて、
すごく嬉しそう、にんまりですね（＾ν＾）
ライフジャケットを着たまぐちゃんは
既にこの先どうなるか分かったのか、
諦めモード？＾＾
また来ます！
綺麗な砂浜の写真にビックリです。
南伊豆の海は、こんなに綺麗なんですね～。
点在するテントと雲間からの日差し。
完璧な夏の風景です。
抱っこされたまぐちゃん、下を見ようとしませんね。
下りたくありません、と言っているのが分かります。
でも、ひんやりタオルをかけてもらった時の笑顔は
とても気持ちよさそう。
相変わらず分かりやすいまぐちゃんです。
そしてとうとうライフジャケットを着せられましたね！
このあとサングラスも着けて・・・
海へ？
局長さん
彼女できました？
なんとな〜くお一人様でない、そんな気がずーっとしてます。
いつか嬉しい報告がありますように☆彡
初めまして(^ー^☆♪
夏の伊豆、夏らしい陽気で楽しかったですね。
それにしても真熊ちゃんのひんやりタオルを掛けてもらった時のお顔、最高ですね☆ヽ(最´∀｀高)ﾉ★とっても癒されますね(^ー^☆♪
伊豆の海ってこんなにきれいなんですね。
行ってみたいなぁ～
海を見ることを頑なに拒否するマグちゃん
僕には海は見えませんって言ってるみたいです。
テントに戻ってきてホッとした笑顔、トトロみたいで可愛いです。
ライフジャケットを装着し、次回はいよいよ波乗りですか？
☆クッキー＆ちゃちゃさま、ラブママさま
暖かいお言葉、本当にありがとうございます。
フルタイム勤務をしているので、
最期を看取ることはできないかもと思っていました。
先週だったら休みを取ることも無理だったし、
この日のこの時間を選んでくれたのかもと
思えるようになってきました。
１８年間にはいろいろ大変なこともあったけど、
それも含めて飼い主孝行な良い子でした。